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【時論】事故隠蔽で失った原発の信頼=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
2月9日の古里(コリ)1号機の停電事故は、もしかすると永遠に知らずに過ごせたかもしれない。 しかし絶対秘密はなかった。 1カ月以上隠蔽してきた停電事態は、偶然に世間に知られることになった。 ちょうど韓国水力原子力社長が事故当日の午前、「事故発生時は徹底的に責任追及をする」という内容の記者会見をした。 これを見た当事者は人事上の不利益を恐れたはずだ。 しかし今回のケースは違う。 福島原発事故の後、原発の安全性が国家最大のイシューに浮上しているこの時期に、事故の隠蔽を考えるというのはあり得ないことだ。

故障が発生しても直ちに体系的に報告し、迅速に措置を取っていれば、国民がこれほど騒ぐことはなかっただろう。 原発報告体系が崩れたというのは、国民の信頼をつぶすのに十分だった。 安全や技術的な問題ではなく、‘人的誤謬の津波’が古里原発を襲ったのだ。

事故発生から5カ月が経過したが、失われた国民の信頼は回復していない。 信頼を取り戻すには、まず原発の安全性と信頼性の向上に寄与している世界原子力発電事業者協会(WANO)・国際原子力機関(IAEA)など専門家グループを活用し、韓国のすべての原発の総合安全点検を行わなければならないだろう。 これを通じて韓国の原発の現状を正確に知らせ、補完すべき部分は補完し、国民を安心させ、協調を求めなければならない。


アラブ首長国連邦(UAE)輸出という快挙を成し遂げた韓国原発産業は、現在、新古里3、4号機と新蔚珍1、2号機を建設している。 新古里5、6号機も近いうちに着工され、三陟にも原発が建設される予定だ。 このように原発の建設が進行形の韓国は、建設と運営能力の優秀性が認められているのは事実だ。

すなわちシステムは整っているが、絶対に必要なプロ精神が欠如しているといえる。 プロ精神は優秀な技術と同時にプライドも欠かせない。 処罰を恐れて隠蔽するのは、すでにプライドを捨てたということであり、絶対にしてはならないことだ。



【時論】事故隠蔽で失った原発の信頼=韓国(2)

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