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【グローバルアイ】日本の政変中毒症(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
政変中毒。

東日本大震災1周年を迎えてインタビューした五百旗頭真復興推進委員会委員長は、日本の復興の足を引っ張る主犯をこの一言で整理した。「政治的安定よりは激変を好み、リーダーシップ交替のために現政権を絶えず揺さぶりまくる傾向」という意味で使った単語だ。

政治学者出身の彼は自衛隊幹部らを育てる日本防衛大学校の校長だ。


「毎年首相が変わりトップリーダーシップが弱いのは日本社会の政変中毒傾向のためだ。政府が仕事をしっかりできるよう後押しするのではなく、次の政権を誰が取るかにばかり関心を注いで没頭する。現政権が仕事をしっかりやることが国民の利益という基本を忘れて『できない、だめだ』と悪い点ばかりほじくり返すのは病気だ…」。

彼は菅直人前首相により復興のビジョンを作る民間専門家組織の日本復興構想会議のトップに抜擢された。野田佳彦首相の信任の中で復興推進委員長職を務めているため、どうしても現在の民主党政権に友好的にならざるをえない。

その点を考慮しても日本が置かれている政治的現実自体は彼の指摘と大きく違わない。

1年に1人ずつ、6年間に6人の首相を輩出した日本の班長選挙式政治はすでに国際的な笑い話になった。6人のうち5番目の菅首相の時に大震災が起きたが、復興計画を組む途中で辞任の世論に持ちこたえられなくなり退いた。このため昨年7月に出されるはずだった地震復興予算と関連法案処理が12月に延ばされた。「復興の渦中で首相が辞める想像できない事態が起きた」という岩手県陸前高田市長の話のように、被害地域の復興現場にはぬぐい去ることのできない傷として残った。





【グローバルアイ】日本の政変中毒症(2)

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