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【コラム】米国の独島表記の問題点(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国政府消息筋は「長く使用してきた‘Tokdo’という英語表記を‘Dokdo’に変えた後、米国地名委員会に繰り返し変更要請をしてきたが、まだ受け入れられていない」と話した。鬱陵島(ウルルンド)の「道洞(ドドン)」も同じだ。現在「Dodong」に名称が変わったが、米国地名委員会の表記はまだ以前のままの「Todong」となっている。

しかし「Kangnam」から「Gangnam」に変わったソウル江南(カンナム)は、米国地名委員会サイトに新旧名称がともに表示されている。釜山(プサン)や金浦(キンポ)なども同じだ。

「Dokdo」という韓国の公式英語表記が米国地名委員会サイトに出てこないのは、まずはデータベース化が遅れているためと解釈できる。しかしこれだけが原因かどうかは疑わしい。尖閣諸島に対しては日本側の主張だけ聞き入れた米国地名委員会が、独島に対しては韓日双方の主張を同時に明記し、また韓国の公式名称を外している点が釈然としない。独島は行政上では小さな単位だが、韓国人の胸の中では非常に大きな存在だ。そのためか韓国人の心は「Dokdo」表記の遅延を容認できないようだ。米国が独島に対しては政治的に中立であるため、こうした姿勢の反映が地名の表記に表れたという話もあるが、政治的な判断を介入させれば客観性を失うことになる。とにかく独島の英語表記が一日も早く「Dokdo」に定着することを希望する。


保坂祐二/世宗(セジョン)大教授・日本学





【コラム】米国の独島表記問題点(1)

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