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<第2回米朝首脳会談>トランプ氏警護はIS作戦中の空母、正恩氏の警護は韓国製装甲車

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

トランプ大統領警護のためにベトナム近隣海域に配備されたジョン・C・ステニスハム姿(写真=米海軍)

ベトナム・ハノイで北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と核協議に突入したドナルド・トランプ米大統領の警護のために米空母打撃群が派遣された。米国の軍事専門メディア「米海軍研究所ニュース(USNI News)」は25日(現地時間)、原子力空母ジョン・C・ステニス(CVN 74)が率いる第3空母打撃群がベトナム海域に配備され、「作戦」を実行中だと報じた。

第3空母打撃群は12~22日、タイで開かれた多国籍連合軍事演習のコブラ・ゴールド2019に参加した後、作戦地域である湾岸地域に復帰せずにベトナム近隣海域に留まっている。先立ってジョン・C・ステニスハムは昨年10月に母港の米西部ワシントン州のブレマートンを発った後、湾岸地域でスンニ派武装団体「イスラム国家(IS)」追放作戦に動員された。

米国大統領の海外訪問地の近隣に空母が待機するのは異例的なことだ。昨年6月のシンガポールでの第1回米朝首脳会談時には「空母警護」はなかった。もちろんジョン・C・ステニスハムは公式的にはIS追放作戦に動員中だが、空母を中東地域から外しベトナム海域に投じたのは会談場所を意識した措置という評価だ。一部ではベトナムが米国と修交を結んだ国ではあるが一時戦争をした社会主義国家であり、北朝鮮との過去の歴史的な縁を念頭に置いたものという話もある。ベトナムと首脳会談をする渦中に中国を狙ったのではないかといった分析も出ている。


米上院議員のジョン・C・ステニスの名前を取って1993年に進水した同航空母艦は排水量10万トン級、全長332.8メートル、幅76.8メートル、高さ75メートル(甲板まで)の海を漂う海・空軍基地だ。配下の第9空母航空団(CVW 9)にはF/A-18スーパーホーネット戦闘機40機余りとEA-18Gグラウラー電子戦機など全70機余りの航空機を保有している。イージス巡洋艦と駆逐艦が一緒に動く。空母講習団には普通戦略資源である原子力攻撃潜水艦1~2隻がつく。戦闘機の火力に護衛艦艇、潜水艦から発射するトマホーク・ミサイルを合わせれば中小規模国家の軍事力よりも強力だという評価だ。ジョン・C・ステニス艦には米海軍の特殊部隊であるネイビーシールズの隊員が搭乗した可能性もある。有事の際の米大統領警護隊である秘密警護国要員を支援できる。

一方、ベトナム当局は金正恩委員長が26日にドンダン駅に到着し、宿泊先に到着するまで2時間にわたり装甲車を動員して密着警護作戦を行ったが、この装甲車が主に対テロ作戦に投入される韓国製品だと明らかになった。

ベトナム現地の映像を見た国内特装車製造業者S社の関係者は「弊社が輸出した製品だ」と確認した。この装甲車は7.62ミリメートルの機関銃を防ぐことができ、ランフラットタイヤは穴が空いても動く。装甲車上部には12.7ミリメートルの機関銃も装備し攻撃能力を備えている。兵力は12人まで搭乗でき、速度は時速90キロメートル以上だ。ベトナム警察当局は2014年にS社から6台を輸入した。



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