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鳩山元首相「韓半島の分断は日本のせい…無限に責任を負うべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
鳩山由紀夫元首相が16日、「日本が韓半島(朝鮮半島)を植民化し、その後に第2次世界大戦に突入した結果、韓半島が分断されたというのが歴史的な事実」として謝罪した。

鳩山元首相はこの日、京畿道高陽市(キョンギド・コヤンシ)で開かれた「アジア・太平洋平和繁栄のための国際大会」で「日本が植民化と戦犯国の歴史的事実を認め、無限に責任を負うべきだ」と強調した。

同時に、「日本人は謝罪する心を常に持っていなければならないと考える」と述べた。また、「韓半島が平和統一のために進むこの時点に韓日関係が良くなるどころか、かえって悪化している状況が残念だ」と吐露した。


また「南北関係に日本が関与する部分も残念だ」として「全世界は南北平和のために、より大きな構想を示す必要がある」と指摘した。

日本の第93代(2009年9月~2010年6月)首相を歴任した鳩山元首相は先月3日、慶南陜川(キョンナム・ハプチョン)の原爆被害者福祉会館を訪れて慰霊閣を参拝し、韓国人被害者にひざまずいて謝罪したりもした。



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