セブンイレブンは9日、ロッテ百貨店蚕室(チャムシル)店で「大韓民国月探査」後援キャンペーンを行った。発隊式には趙慶泰(チョ・ギョンテ)国会議員、セブンイレブンのチョン・スンイン代表、徐相箕(ソ・サンギ)国会議員らが参加した。(写真=セブンイレブン)
韓国が月の直接探査に成功すれば、世界で4番目の国家と認められて宇宙開発時代に主軸として乗り出せるようになる。セブンイレブンはマーケティング行事の収益金の一部や役員参加、顧客の募金で基金を設立した後、優先的に韓国科学宇宙青少年団や科学英才イ・サンミン君〔仁荷師大(インハシデ)付属高3年〕を支援することにした。
このほかに月探査研究員の子供に奨学金を支給し科学の夢の木事業も運営する。
セブンイレブンのチョン・スンイン代表は「MERSが残した喪失感を克服し、未来に向けた夢を国民と共に育てるために月探査成功キャンペーンを企画した」と話した。セブンイレブンは11日を「幸福充電デー」と名付けて景品イベントやかき氷無料提供、B-boy公演など多様な顧客行事を行う。
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