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金正恩が名付けた白頭山発電所、完工2カ月目にストップ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮が10月に完工した白頭山(ペクドゥサン)英雄青年発電所が発電機技術の欠陥で正常稼働が難しい状態だと、北朝鮮専門家が明らかにした。

国家安保戦略研究院のイ・チョル研究委員は22日、高麗大アジア問題研究所の主催で開かれた学術セミナーのテーマ発表で「ダムや土木工事はそれなりにしたようだが、大安重機械連合企業所で作った発電機は開通式だけをして稼働しなくなっている状況」と述べた。イ研究委員は「発電機の性能が設計発電量に達しないため」とし「北の電力事情だけを見ても、経済部門の見通しがよくないことを確認できる」と述べた。また「水力発電が基本である北の電力生産は昨年に続き今年も類例がない干ばつで苦戦を免れなくなっている」と説明した。

最北端地域の両江道白岩郡(ペクアムグン)に建設された白頭山英雄青年発電所は、北朝鮮が金正恩(キム・ジョンウン)時代の代表的な大型建設プロジェクトとして前に出す階段式水力発電所だ。この発電所を名付けた金正恩第1書記は竣工式に出席し、「発電所の完工は大慶事であり、わが国の蒼々たる未来を予告する一大事変」と述べた。しかし発電容量など具体的な情報は公開していない。


この発電所は竣工段階から漏水が発生するなど問題が指摘された。国家情報院は先月初め、金正恩の側近だった崔竜海(チェ・ヨンヘ)労働党書記が前面から消えると、「発電所欠陥工事に対する責任から地方協同農場に追い出され、『革命化教育』を受けている」と国会情報委に報告した。工事の問題に続いて発電機の欠陥まで表れ、正常稼働はもちろん北朝鮮の電力需給にも支障が避けられない。

イ研究委員は「平壌(ピョンヤン)にタクシー会社が7-9カ所ほど営業中で、高層マンションが次々と建設されるなど、民生経済がよくなっているように見えるが、これは市場経済によるものであり、北の経済が根本的に改善されているのではない」と分析した。また「執権初年度の2012年4月に平壌万寿台の銅像を建て直したのをはじめ、わずか3年ほどで40個ほどの大型銅像を除幕するなど偶像化物の建設に重点を置いている」と述べた。イ研究委員は来年5月に予定された労働党第7回大会が金正恩時代の本格的な開幕を知らせる契機になるだろうと伝えた。



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