文在寅(ムン・ジェイン)大統領と金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が27日、午前の会談が終わって4時間半後の午後4時48分ごろに再会し、記念植樹行事を進めた。
この日、文大統領は板門店(パンムンジョム)ソテギルに先に到着して待機し、その後、金委員長が到着して植樹行事を進めた。
文大統領と金委員長は漢拏山(ハルラサン)と白頭山(ペクドゥサン)の土を混ぜたものを木の根元にかけた。植樹された松の木はは1953年生まれのもので、木の表示石には「平和と繁栄を植える」という文面とともに文大統領と金委員長の署名も刻まれた。
植樹行事を終えた後、両首脳は握手を交わした。
この日、文大統領は板門店(パンムンジョム)ソテギルに先に到着して待機し、その後、金委員長が到着して植樹行事を進めた。
文大統領と金委員長は漢拏山(ハルラサン)と白頭山(ペクドゥサン)の土を混ぜたものを木の根元にかけた。植樹された松の木はは1953年生まれのもので、木の表示石には「平和と繁栄を植える」という文面とともに文大統領と金委員長の署名も刻まれた。
植樹行事を終えた後、両首脳は握手を交わした。
この記事を読んで…