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韓国の「清廉度」世界51位に…小幅上昇

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

トランスペアレンシー・インターナショナル(Transparency International)のホームページ

昨年、世界176カ国中52位で過去最下位となった韓国の国家清廉度が今年は小幅上昇した。文在寅(ムン・ジェイン)政府は2017年7月に発表した国政課題で5カ年計画で腐敗認識指数20位入りへの跳躍を目指していると明らかにしたことがある。

汚職問題に取り組む非政府組織(NGO)「トランスペアレンシー・インターナショナル」の韓国本部である韓国透明性機構は「2017年度国家別腐敗認識指数(CPI)」を22日、発表した。この調査で韓国の国家清廉度は100点満点で54点を得て180カ国のうち51位だった。1995年から腐敗指数を測定して以来、過去最低だった昨年52位から一ランク回復した。

韓国は経済協力開発機構(OECD)35カ国の中では29位で、昨年と同じ順位になりOECDに加盟したアジア諸国のうち最下位にとどまった。韓国より順位が低いOECD国家はイタリア・スロバキア・ギリシャ・ハンガリー・トルコ・メキシコなど6カ国だ。


世界で最も清廉な国家ではニュージーランド(89点)が選ばれた。デンマーク(88点)が2位を、フィンランド・ノルウェー・スイスが85点で共同3位と後に続いた。アジアではシンガポールが共同6位(84点)で最も高かった。日本は20位(73点)に上がった。

最下位には9点を得たソマリアが2年連続で選ばれた。南スーダン(12点・179位)とシリア(14点・178位)、北朝鮮(17点・共同171位)も最下位となった。

◆腐敗認識指数

腐敗認識指数は公務員と政治家の間に腐敗がどの程度存在するのかに対する認識の程度をいう。公共部門の腐敗に対する専門家の認識を反映し、これを100点満点で換算する。韓国対象資料の測定期間は2015年2月から2017年11月まで朴槿恵(パク・クネ)・崔順実(チェ・スンシル)国政壟断事態による混乱が反映されたという分析だ。腐敗認識指数は70点台を「社会が全般的に透明な状態」に、50点台は「絶対腐敗から抜け出した程度」に評価される。



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