2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)が開催される江原道江陵市(カンウォンド・カンヌンシ)のコースタルクラスターの5カ所の競技場が2017年初めにはすべて完工する予定だ。
平昌冬季オリンピック大会組織委員会は25日、江陵コースタルクラスター競技場の建設現場をメディアに公開し、「現在、新設の競技場4カ所と既存施設をリフォームする競技場1カ所の工事が進められているが、2017年3月までにすべて完工する予定」と明らかにした。
組織委は「スピードスケート競技場は再設計過程を経ながらやや建設が遅れて9.3%の工程率を示しているが、テストイベントや大会を行ううえで支障はないだろう」と説明した。引き続き「江陵アイスアリーナは、現在、工程率27.8%を記録しているなかで地上1階鉄筋コンクリート工事が進められている」と付け加えた。
組織委によると、江陵アイスアリーナと江陵および関東ホッケーセンター、江陵カーリングセンターはすべて来年11月までに完工して江陵スピードスケート競技場だけ2017年3月に竣工する。開・閉会式が開かれるオリンピックプラザ地域は現在設計中で、ことし10月に着工して2017年6月までに完工する計画だ。
平昌冬季オリンピック大会組織委員会は25日、江陵コースタルクラスター競技場の建設現場をメディアに公開し、「現在、新設の競技場4カ所と既存施設をリフォームする競技場1カ所の工事が進められているが、2017年3月までにすべて完工する予定」と明らかにした。
組織委は「スピードスケート競技場は再設計過程を経ながらやや建設が遅れて9.3%の工程率を示しているが、テストイベントや大会を行ううえで支障はないだろう」と説明した。引き続き「江陵アイスアリーナは、現在、工程率27.8%を記録しているなかで地上1階鉄筋コンクリート工事が進められている」と付け加えた。
組織委によると、江陵アイスアリーナと江陵および関東ホッケーセンター、江陵カーリングセンターはすべて来年11月までに完工して江陵スピードスケート競技場だけ2017年3月に竣工する。開・閉会式が開かれるオリンピックプラザ地域は現在設計中で、ことし10月に着工して2017年6月までに完工する計画だ。
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