LGディスプレーは25日、1-3月期の連結基準営業利益が983億ウォン(約99億円)の損失で赤字に転落したと公示した。
LGディスプレーが営業損失を出したのは2012年1-3月期から6年ぶりだ。売り上げは5兆6752億ウォンで19.6%減り、当期純損失は490億ウォンと集計された。振るわない実績は液晶パネル(LCD)価格の下落が主要因だった。
LGディスプレーの最高財務責任者(CFO)の金相敦(キム・サンドン)副社長は「業況が予想より急激に変化したが準備してきた範囲内にある。投資調整、原価節減強化など準備したシナリオを基に強力な非常経営活動を実行するだろう」と話した。
LGディスプレーが営業損失を出したのは2012年1-3月期から6年ぶりだ。売り上げは5兆6752億ウォンで19.6%減り、当期純損失は490億ウォンと集計された。振るわない実績は液晶パネル(LCD)価格の下落が主要因だった。
LGディスプレーの最高財務責任者(CFO)の金相敦(キム・サンドン)副社長は「業況が予想より急激に変化したが準備してきた範囲内にある。投資調整、原価節減強化など準備したシナリオを基に強力な非常経営活動を実行するだろう」と話した。
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