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「株式会社韓国」、売り上げが初めてのマイナス成長(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
自動車金型業を営む中小企業のH社は2013年まで部品輸出好況を背景に好調に勢いよく成長した。毎年受注は増え、営業利益率8%に530億ウォンの年間売上を記録したりもした。しかし昨年は成長にブレーキがかかった。円下落と中国景気不振により日本と中国への輸出がふさがった。H社のイ社長は「昨年に続き今年も売り上げが減少しそうだ。決算前だが20%ほどと予想する」とため息をついた。

H社だけが陥っている危機ではない。昨年韓国の企業は全体で2231兆ウォンの売り上げを上げた。2013年の2257兆ウォンから1.2%(26兆ウォン)減少した。「株式会社韓国」の年間売上額が減ったのは統計庁が調査を始めた2006年以降で初めてだ。2008~2009年の金融危機の時にもなかったことだ。統計庁が24日に発表した企業活動調査速報値の内容だ。

売り上げだけ減ったのではない。収益も振るわない。昨年韓国企業が1000ウォンの商品を売って残ったお金は42ウォンだった。法人税を差し引く前の数値だ。税金を払うと企業が実際に手にするお金はそれより少ない。最悪だった2013年の39.2ウォンよりは状況が少し良くなったが2006年から2011年まで50~60ウォン台で推移していたのはすでに過去の話になってしまった。製造業危機が韓国の産業全体の危機につながった。韓国の製造会社1社が上げた平均売り上げは2013年の2364億ウォンから昨年は2332億ウォンに1.4%減った。


原因は急速に勢いが折れた輸出景気だ。統計庁のムン・グォンスン経済統計企画課長は「石油精製、化学製品、電子部品、通信装備のような製造業部門の大企業輸出が振るわなかったことが結局売上額に影響を与えた」と話した。内需も支えることができなかった。業種別で輸出景気に敏感な製造業(マイナス1.4%)と内需に鋭敏な卸小売業(マイナス5.1%)、宿泊・飲食店業(マイナス3.0%)、不動産・賃貸業(マイナス10.2%)の売り上げがすべて昨年減少した。



「株式会社韓国」、売り上げが初めてのマイナス成長(2)

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