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韓国政府「北の馬息嶺スキー場を平昌五輪の練習場に」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮馬息嶺(マシクリョン)スキー場。韓国政府は平昌冬季五輪開幕の前、北朝鮮の馬息嶺スキー場を平昌五輪の練習場として活用する計画を立てて韓国選手団の陸路訪問を企画中という。(中央フォト)

2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)の女子アイスホッケーに南北単一チームが出場する場合、解決するべき問題は一つや二つでない。

選手の構成から論争が避けられない。アイスホッケーのエントリーは23人。政府は国際オリンピック委員会(IOC)に韓国女子アイスホッケーチームのエントリー(23人)全員を保障し、北朝鮮の選手5-10人を追加で参加させる「23+アルファ」を提案した。北朝鮮側にも近いうちに同じ内容を伝える予定だ。北朝鮮が受け入れるかは未知数だ。

北朝鮮が同じエントリー数を要求する場合、「23+23」の計46人になる。この場合、他国が公平性問題で反対する可能性がある。平昌五輪の女子アイスホッケーには計8カ国(A組=米国・カナダ・フィンランド・ロシア、B組=韓国・スウェーデン・スイス・日本)が出場する。


IOCと国際アイスホッケー連盟(IIHF)、他の参加国の同意を得て南北単一チームに限ってエントリーを増やすことができても問題は続く。エントリーとは別に実際に競技に出場できる選手は22人だけだ。韓国FWチョ・スジ(23)は「22人に入ることができなければプレーできない選手が出てくるしかない」と語った。

世論も南北単一チーム推進に否定的だ。中央日報がホームページで行ったアンケート調査で「単一チーム構成に反対する」という意見は95%(1649人のうち1562人)にのぼった。チョ・スジは「『選手の立場で考えるべき』という書き込みを見て胸が熱くなった」と話した。

単一チームが構成されれば戦力の低下も避けられない。2000年代初めまで世界10位圏だった北朝鮮の戦力は最近、大きく低下している。韓国(世界ランキング22位)は4月、江陵(カンヌン)世界選手権ディビジョン2グループA(4部リーグ)で北朝鮮(25位)を3-0で破り5戦全勝で優勝したが、北朝鮮は2勝3敗の4位に終わった。

組織力の低下も懸念される。20分ずつ第3ピリオドで構成されるアイスホッケーは1チームあたりゴールキーパーを除いた5人が交代でリンクに入る。競技が激しいため選手は50秒ほどプレーすれば交代する。FWパク・ジョンア(21)は「南北チームの間には実力の差がある。大会まで7カ月しか残っていないので息を合わせるのも難しい」と語った。世界選手権当時、南北選手間の雰囲気もぎこちなかった。

単一チームの総責任者を誰が務めるかも問題だ。一部では「セラ・マリー韓国代表監督(29、カナダ)の代わりに南北政府と国家情報院がエントリーを組むのでは」という笑い話も出ている。

練習スケジュールも問題だ。現在、泰陵(テルン)選手村で練習中の韓国選手は来月から米国現地練習とハンガリー大会を控えている。単一チームに属する北朝鮮選手が米国のビザを取得できるかどうかも分からない。

キム・ヒウ高麗大アイスホッケー監督兼MBCスポーツプラス解説委員は「練習場所から指揮システムまで変数があまりにも多い。韓国の選手たちは五輪だけを眺めて大変な努力をしてきたが、政治家は現場の声を聞いたのか疑問」と指摘した。

冷え込んでいる南北の政治的な雰囲気とは違い、スポーツ交流については両国ともに前向きだ。政府は平昌冬季五輪の開幕に先立ち、北朝鮮の馬息嶺(マシクリョン)スキー場を平昌五輪の練習場として活用する計画を立てて韓国選手団の陸路訪問を企画中だ。

平昌五輪期間中に韓国基盤の世界テコンドー連盟(WTF)と北朝鮮基盤の国際テコンドー連盟(ITF)がテコンドー演武団合同公演をする案を推進している点も南北交流の前向きな信号になる可能性がある。



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