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北脅威が高まる中でも安全不感症? 統制不可能な退避訓練=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
全州市金岩洞(クマムドン)の全北(チョンブク)大学キャンパスも事情は同じだった。サイレンの音が鳴り響いたが、中央図書館にいた大学生のほとんどはしばらく見回すだけで勉強を止めなかった。サイレンの音がなぜ出るのか分からない学生も多かった。公務員試験を準備しているキムさん(23)は「これが何の音か。何があったのか」と問い直した。約2万人の学生が通っている全北大は非常事態が発生した時、身を隠せる公式待避所がないことが分かった。政府が作った災難安全情報ポータルのアプリ「安全踏み石」で検索してみると、全北大の半径500メートル以内には民間防空待避所に指定された場所が1カ所もなかった。

午後2時5分、大邱中部消防署で消防車6台と消防指揮本部車両1台が出発した。消防車がサイレンを鳴らして移動すると車両が道路交通法に従って道を譲歩する「消防車道をあける訓練」をするためだった。消防車が明徳(ミョンドク)交差点に着くと、赤信号がついて3車線が統制された。だが、いわゆる「モーゼの奇跡」は起きなかった。一部の車両は消防車の前に割り込むこともあった。

この日、民間防空退避訓練のサイレンが鳴る瞬間、ソウル駅広場にいた人々はサイレンスピーカーをしばらく見上げたが、退避要領の通りに地下に降りていこうとする人はほとんどいなかった。ソウル駅の中にある待合室でも訓練に気を遣う人々を見当たらなかった。ソウル駅待合室を通りかかっていたキムさん(22)は「今日訓練があるかも知らなかった」とし、「どこに待避すればいいのか」と問い直した。


大田大消防防災学科のイ・ジェオ教授は「大多数の市民が自分のことでなく、実際に起きないだろうと思うのが最も大きな問題」とし「政府と関係当局は広報と教育を強化し、国民は自主的に参加しなければならない」と話した。



北脅威が高まる中でも安全不感症? 統制不可能な退避訓練=韓国(1)

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