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【時視各角】安倍首相、今が訪韓の絶好の機会だ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
もちろん受けようとして施すのは温情でない。薄情に感じるが、慰めもある。韓日中、隣接する3カ国のうち韓国が最も温かい人類愛と大人君子の姿を備えたという事実が確認されたということだから。それでも最近、MERS初期防疫の失敗と一部の市民の逸脱行為のため、自らを蔑んで自嘲する声が高い。我々の中でそうする理由はなく、そうしてもならない。

この際、突飛な提案を一つしてみる。安倍晋三首相の訪韓だ。安倍首相には、中華圏がSARSのトラウマで韓国に背を向けた今が絶好の機会だ。ちょうど22日が韓日国交正常化50周年だ。手続き・格式・議題も必要ない。失意と苦痛を感じる韓国国民に隣人として友人として深甚な慰労のために訪問することで名分は十分だ。訪米を延期した朴槿恵(パク・クネ)大統領も断りにくいだろう。MERS完治患者と抱擁する姿を見せればなおさらよい。

昨年4月のオランダ・ハーグ韓日米首脳会議で、安倍首相は朴大統領に先に近付いて韓国語で挨拶した。朴大統領はそっぽを向いた。振り返ってみると、当時の場面を通じて安倍首相はそれなりの成果を得た。韓日関係悪化の責任を朴大統領に転嫁できるようになったのだ。


多くの韓国国民は安倍首相が表面では和解と協力をいうが、内心は慰安婦真実の歪曲と神社参拝、独島(ドクト、日本名・竹島)争点化を進めていると考えている。あの時の挨拶がショーではなく誠意だったと信じさせるには今が機会だ。今回を逃せば、安倍首相に対して凍りついた韓国国民の心をなだめるこれ以上の機会はない。

イ・ジョンジェ論説委員



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