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【社説】「チョン・ユラ氏に特別待遇はなかった」梨花女子大学の教授ら、教育界を去れ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
130年の伝統をもつ名門私学の名誉も、教育者のプライドも見出すことはできなかった。梨花(イファ)女子大学のチェ・ギョンヒ前総長とキム・ギョンスク前新産業融合大学長、ナムグン・ゴン前入学処長は、入試不正と結論付けられた教育部のチョン・ユラ氏関連監査の結果まで全面否定した。

懺悔どころか、特検捜査を念頭に置いたように自らを守ることに汲々とした。実に学生たちに社会正義と教育の価値を教えてきた教育者の姿をつゆほども見出すことはできなかった。昨日、崔順実(チェ・スンシル)国政壟断に関する国政調査4回目の聴聞会が教育界に投げた痛ましい課題だ。

崔順実母娘の教育壟断は依然としてその実体が究明されていない。チェ前総長が崔順実被告に2回会ったことがあると証言したのが聴聞会の成果だといえるほどだ。チェ前総長は「昨年の秋、崔順実氏が学校に訪れて会ったことがあり、ことしの春にはチョン・ユラ氏も一緒に会った」と話した。その前は知っておらず、特別待遇をしたこともないという主張だった。ナムグン前入学処長も「入試面接の時、アジア競技大会の金メダルを持ってきたチョン・ユラ氏を選ぶように指示したことはない」と主張した。「『総長がチョン・ユラ氏を選ぶように指示した』という入学処長の話を聞いた教職員の供述を確保した」という教育部監査の結果に反発したのだ。


崔順実(チェ・スンシル)とコネのある人物として名指しされたキム前学長の答えはもっと理解し難い。チョン・ユラ氏の入試志願の事実をキム前学長から聞いたという入学処長の証言はもちろん、事実として明らかになった単位優遇への介入も否定した。偽証かどうかをしっかりと見極めなければならない。キム前学長は崔順実被告が推薦した金鍾(キム・ジョン)前文化体育観光部第2次官と長い付き合いの人物だ。夫の建国(コングク)大学教授は「馬」の専門家として知られている。聴聞会がこのようなコネと大学側の組織的な隠蔽、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の介入説などを突き止めることができなかったのは残念極まりない。

梨花女子大学は全国の保護者と学生たちに洗い清められない罪を犯した。「お金も能力だ。自分の両親を恨め」というチョン・ユラ氏の言葉はみんなの心を傷つけた。それでもチェ前総長らは真実を告白するどころか、監査結果まで否定して嘘や知らぬ存ぜぬで一貫した。教育の正義と価値を考えれば、直ちに学校を去るべきだ。それが教育者の最後の良心だろう。



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