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【コラム】韓国は外交上手で指折りの国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

イラスト=カン・イルグ

韓国はなぜ米国でより注目されて、より重視されないのかと心配している私の韓国の友人がいる。彼らは一連の質問を吐き出す。なぜ米国官僚らやシンクタンクは韓日間の歴史・領土対立でソウルの肩を持たないのか。韓国の公共外交が非効果的だからなのか。韓国政府はロビー活動を強化しなければならないのか。ワシントンで、韓国がさらに良く目につく国になるには、次に挙げるいくつかの歴史的背景を考慮すべきだと考える。

最初に、歴史的に米国はアジアよりも欧州、韓国よりも日本に集中する傾向があった。だが、こうした傾向にはやい変化が起きている。ジョージ・ワシントンは辞任の挨拶で米国が老いた欧州の同盟外交には巻き込まれないことを国民に訴えた。だが20世紀の米国の戦略は常にアジアよりも欧州を重視した。

2番目、最近の何年間かで逆転が起きた。米軍事力の中心は欧州からアジア太平洋地域に移動するだろう。歴史上初めてだ。また世論調査をしてみると、大多数の米国人がアジアが欧州よりも重要だと答える。ところで日本を優先視する米国の政策が、韓国に常に不利なものではなかった。トルーマン政権が韓国戦争(朝鮮戦争)への参戦を決めたのは日本を防御するためであった。ジミー・カーターの在韓米軍撤収の白紙化は、日本のワシントンでのロビーの結果だ。米国をめぐる韓日関係は、過去も現在もゼロサムではない。


3番目、ここ数年間の韓国の対米外交は非常に効果的だった。ホワイトハウスの役人たちが私に常にする話がある。2009年のオバマ大統領と李明博(イ・ミョンバク)元大統領の会談は、その年で最も重要な首脳会談だったということだ。この元大統領は、米国が韓国の発展と安保にどんな意味を持つのかを説明した。彼はまた、米国の外交と発展のために韓国がどのように助けることができるのかについても提案した。オバマ政権はスタート当時、中国に対する関与(engagement)政策と日米同盟を通した勢力バランスの維持を公約した。オバマ政権の役人たちは、韓国が主な防衛産業品の輸出国ということと、最も信頼に値するパートナーだという事実を知って驚いた。それでホワイトハウスは韓国の主要20カ国(G20)首脳会議・核安全保障サミット・世界開発援助総会の開催と韓国の対北朝鮮政策を強力に後援した。韓悳洙(ハン・ドクス、2009~2012在任)駐米韓国大使は、米議会を極めて効果的に説得して韓米自由貿易協定(KORUS)締結に寄与した。彼は忍耐心を持って議員とマン・ツー・マンで接触してKORUSが議員の地方区に持ってくる経済的利益について説明した。米豪自由貿易協定の締結のために駐米豪州大使が韓大使の外交術をベンチマーキングもした。韓大使の後任もまた、米議会との強力な関係を維持した。韓国政府ほどワシントンの政界で影響力のある政府はごく少数だ。



【コラム】韓国は外交上手で指折りの国(2)

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