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「日本は謝罪して反省するべき」…和田春樹教授、第23回萬海大賞受賞=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

和田春樹[中央フォト]

「私は戦争後の平和時代を生きてきた人間として、日本が植民地支配を謝罪して反省することを主張して生きてきた。日韓両国は相互信頼の中で生きていかなければならない。私は最後まで同じ道を歩いていく」

和田春樹・東京大学名誉教授は12日、江原道麟蹄郡(カンウォンド・インジェグン)ハヌルネリンセンターで開かれた第23回萬海(マンへ)大賞授賞式で萬海平和大賞を受賞してこのような所感を明らかにした。

和田教授は韓日間の溝が深い植民支配と和解問題の解決ために先頭に立ってきた日本の代表的な進歩知識人という評価を受けている。和田教授は2010年韓日知識人214人が「併合条約は源泉無効」と宣言した共同声明の発表を主導するなど、植民支配と韓日間の和解問題解決のために先に立ってきた功労が認められてこのほど平和大賞を受賞した。


「萬海大賞」は萬海・韓龍雲(ハン・ヨンウン)先生(1879~1944年)の思想と業績を賛える「2019萬海祝典」行事だ。萬海大賞は「平和」「実践」「文芸」の3部門で業績受賞者を選定している。萬海実践大賞は「国立中央医療院中央応急医療センター」が受賞した。国立中央医療院のチョン・ギヒョン院長は「同賞を受賞することになり無限の光栄だ。故ユン・ハンドク・センター長のことが思い出される」とし「全国の医療現場のすべての医療スタッフおよび消防隊員と共に受賞の喜びを分かち合いたい」と所感を伝えた。国立中央医療院中央応急医療センターは「どれほど小さな病院の応急室に行っても蘇生することができる国を作らなければならない」という故ユン・ハンドク前センター長の考えを実践している。

萬海文芸大賞は金禹昌(キム・ウチャン)高麗(コリョ)大学名誉教授と劇団サンウリムの林英雄(イム・ヨンウン)代表が受賞した。共同受賞者である金教授は「韓龍雲禅師は私たちに絶対的に必要なことをお話して下さる方」としながら「この光栄な賞をいただくことになり感謝申し上げる」と所感を伝えた。金教授は1977年に初の評論集『窮乏した時代の詩人』を出すなど批評文学を引っ張ってきた。

共同受賞者である林代表は「文化芸術に身を置いた過去の日々を振り返ってみる契機になり、体の調子は良くないものの大切な激励になった」とし「賞金全額を演劇人福祉財団に寄付する」と所感を明らかにした。演出家協会長や演劇協会理事長を歴任した林代表は、半世紀にわたる作品活動を通じて文化芸術の発展に尽くしてきた功労が認められた。健康が思わしくない林代表は、この日舞台女優の尹石花(ユン・ソクファ)氏の助けを借りながら授賞式に出席した。

「2019萬海祝典」は8月11日から14日までの4日間、「自由・平和」というテーマで萬海マウルと麟蹄郡一帯で開かれている。



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