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注目される潘外交の 対日「弔問外交」

潘基文(パン・ギムン)外交通商部長官が8日に東京で行われる故橋本龍太郎元日本首相(1996~1998年再任。7月2日死去)の葬儀に出席、いわゆる「弔問外交」をする。

著名人が死亡した際、その社会的生涯を閉じるという意で挙行される葬儀の弔問使節には日本が特別な意を付与するため、これまで前、現職日本の首相が死亡した際、韓国政府も弔問使節に神経を使ってきたというのが外交当局者の説明だ。

1995年、福田赳夫元首相(1976~1978再任)の葬儀には孔魯明(コン・ノミョン)当時外務省長官が弔問使節として日本を訪れているほか、2000年、小渕恵三当時首相が死亡した際には特別に現職国家元首だった金大中(キム・デジュン)大統領が直接弔問した。また2004年、鈴木善幸前首相(1980~1982年再任)が死亡した際は駐日大使が葬儀に参加した。


今回、現職外交長官である潘長官が弔問をすることになったのは故人の首相再任当時「シャトル会談」が活性化し、4回韓日首脳会談が開かれたことからわかるように、故人が韓日友好関係増進に労力した人物という点が勘案されたものと伝わった。

韓日関係が良いときなら現職外相の弔問は特別なことではないが、最近極度に悪化した韓日関係を勘案すれば韓国側からそれなりに「誠意」を見せるものと評価することができるということが政府内外の見方だ。

特に注目される部分は今回、日本訪問中に予定されている麻生太郎日本外相との外相会談。両外相は5月、カタールのドーハで行われたアジア協力対話(ACD)と先月マレーシアのクアラルンプールで行われたアセアン地域安保フォーラム(ARF)時に海外で韓日外相会談を行ったが、訪問会談は今年に入ってから行われていない。

昨年10月、小泉純一郎日本首相の靖国参拝を契機に韓日首脳間の外交が事実上断絶された状況で、外交長官級の訪問外交も活性化されなかった。それだけに潘長官の今回の日本訪問は意味をのある要素が少なくない。

韓日関係が今年に入って海洋調査、歴史教科書、対北決議案採択など休みなしに問題が起こっていたが、潘長官が弔問のため訪日する機会を活用し、両国関係の突破口を模索することができるものと期待されるからだ。



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