姜昌一・共に民主党議員。(写真=中央フォト)
姜氏は10日、ソウル江南(カンナム)のホテルで平昌(ピョンチャン)パラリンピック開会式に出席するために訪韓した日本議員代表団のための歓送夕食会で「北東アジア主要当事国として、韓半島(朝鮮半島)非核化のために日本が積極的に取り組んでほしい」とし「北東アジアの平和を願う日本議員が北朝鮮を訪問して対話を行うのも一つの方法」と述べた。
続いて姜氏は「南北、米朝首脳会談の開催で、北東アジアの安保に新しい転機が訪れた」とし「今の局面で日本の役割はいくら強調してもし過ぎではない」と主張した。
夕食会には韓国側からは姜氏をはじめ、鄭宇沢(チョン・ウテク)議員、張秉浣(チャン・ビョンワン)議員ら5人が、日本側は河村建夫自民党幹事長、松原仁衆議院ら4人がそれぞれ出席した。
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