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「言葉だけで『独島は韓国の領土』と叫ばず根拠を教えるべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ヤン・ジェリョン館長が独島(ドクト、日本名:竹島)が韓国の領土であることを示した日本軍の地図「日清韓軍用精図」について説明している。

独島(ドクト、日本名:竹島)が韓国の領土だということを知らせるために全財産を投じて博物館を建てた元教師がいる。江原道寧越(カンウォンド・ヨンウォル)のホヤ地理博物館のヤン・ジェリョン館長(69)だ。

日本の島根県が定めた「竹島の日」(22日)を前に博物館を訪ねた記者に、ヤン館長は「独島が韓国の領土である明確な根拠が何か知っているか」と尋ねた。

返事を明確にできないでいると彼は「韓国の人々の大部分は、独島が韓国の領土である根拠を尋ねてもまともに答えられない」として「なぜ韓国のものなのか明らかな根拠を持って教えることをおろそかにしているから」と語った。彼が独島関連の博物館を建てた理由でもある。


ヤン館長は1971年京畿道華城市(キョンギド・ファソンシ)の南陽(ナムヤン)高等学校に地理教師として赴任した。2007年2月に退職するまで36年間、全国の骨董店を回って独島関連の資料を集めた。授業に活用するためだった。

退職3カ月後には寧越郡水周面武陵里(ヨンウォルグン・スジュミョン・ムルンニ)周辺の土地(1914平方メートル)とカフェの建物を買って博物館にした。退職金・融資を合わせて8億ウォン(約7900万円)かかった。寧越は地形が多様で、地理学者の間では踏査1番地に選ばれる所だ。

彼が集めた独島関連の資料は100点余り。そのほか世界各国の地図300点余り、地理の書籍1000点余り、地球儀・岩石など3000点余りが博物館に展示されている。

ヤン館長は、お金がなくて“つけ”で地図を手に入れたこともある。

2007年7月に忠清北道忠州市(チュンチョンブクド・チュンジュシ)のある骨董店から連絡が来た時だ。独島関連の古地図が入ってきたという店の主人の連絡を受けて駆けつけた彼は驚いた。1895年に日本軍が描いた地図には、独島と鬱陵島が韓国の国境線中に明確に描かれていた。

重要な資料であることを直感した彼は、主人をしばらく説得した挙げ句、お金を後で払うことにして地図を譲ってもらった。「日清韓軍用精図」として現在の独島が韓国の領土であることを示す重要な資料として活用されている。

ヤン館長は「今年から日本の中学校に配布される歴史教科書8種すべてに『竹島は日本の領土』という表現が入る」として「独島が日本の領土ではない理由を、地図・文書のような明確な根拠を基に教えるなどの独島教育を強化しなければならない」と話した。



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