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東方神起3人「所属事務所との対立は化粧品事業と関連ある」

ⓒ JES/中央日報日本語版



ジュンス、ジェジュン、ユチョンが投資した化粧品会社とSMエンターテイメントの法的争いで、SMが有利な局面を迎えた。

化粧品会社ウィーシャーププラスがキム・ヨンミンSMエンターテイメント代表を名誉毀損および業務妨害の疑いで刑事告訴した事件に対し、ソウル地検が先月31日、不起訴を決めた。


検察は東方神起3人のメンバーが化粧品会社に投資した持分の合計が62.5%に達し、これらが化粧品会社の理事や代表取締役などの職責を持って投資説明会など広報に参加した点が認められるとSM側主張を受け入れた。

検察はキム・ヨンミン代表の不起訴の理由に対し「東方神起3人のメンバーおよび彼の家族たちが化粧品会社運営に関与あるいは深い関係を結んだ状態で化粧品会社広報に力を貸したものと判断される。3メンバーが仮処分申請を出して解散を願う原因が相当部分化粧品会社と関連があることが認められた」と説明した。

これに対しSM側は直ちに「会社と東方神起の名誉と信用に害を被らせた部分に対して法的責任を問うつもりであり、後続措置を進行中」と明らかにした。

ウィーシャーププラスは昨年8月「当社に投資した東方神起3人が不当な専属契約と不透明な収益配分などの理由で専属契約効力停止仮処分申請を出したにもかかわらずSMが化粧品会社が今回の事態の主な原因だと主張した。本質を歪曲した虚偽発表をして当社に深刻な名誉毀損を加えた」とキム代表を告訴した。





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