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ロックバンドに戻ったソニー元副社長

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ジェイムス・ウィリアムソン氏



世界的企業ソニーの副社長職を捨てて、若い頃に自分が活動していたロックバンドに戻った米国人が、ポップ界で人気を呼んでいる。主人公は1970年代を風靡したロックバンド「ストゥージズ(Stooges)」の元ギターリスト、ジェイムス・ウィリアムソン(60)。

米経済専門誌フォーチュンは16日(現地時間)、ウィリアムソンの映画のような人生を紹介した。ウィリアムソンは14歳の時に音楽活動を始めた。その後、抜群のギターの実力で‘パンクロックの大物’イギー・ポップ(実名ジェイムス・オスターバーグ)の目に止まり、71年にストゥージズに合流した。翌年メンバーと一緒に録音した「ロー・パワー(Raw Power)」はパンクロックの記念碑的なアルバムに選ばれる。しかし当時は大人気にはつながらず、バンドは数年で解散した。


ロック音楽から離れたウィリアムソンはコンピューターに心酔した。電子工学を専攻し、エンジニアの道を歩んだ。97年にはソニーに入社し、技術標準担当副社長にまで昇った。周囲の同僚もウィリアムソンが破格的な舞台マナーで有名だったロックバンドのメンバーだったことに気づかなかった。

ウィリアムソンの隠れた才能は01年、公演会場でイギー・ポップと再会しながらまた爆発した。ストゥージズを再結成したイギー・ポップが昨年、ウィリアムソンに「バンドに戻ってこないか」と勧めたからだ。ウィリアムソンは悩んだ末、ソニーに早期退職届を出した。還暦をわずか1年後に控えた時点だった。ストゥージズは今年初め、米ロックンロールの殿堂の入るなど人気を集めている。



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