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「北の核実験、地震M7越えれば白頭山噴火の可能性」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮豊渓里で地震規模7以上の核実験を行った場合、白頭山で起きること

北朝鮮の核実験時に発生する人工地震規模(マグニチュード)

北朝鮮の核実験が白頭山(ペクドゥサン)の火山噴火を触発する可能性があることを示す研究結果が発表された。

延世(ヨンセ)大学地球システム科学科のホン・テギョン教授研究チームは、北朝鮮の核実験が白頭山火山に及ぼす影響を分析した研究論文を国際学術誌「Scientific Reports」電子版を通じて17日、発表した。

核実験によって人工地震が引き起こされ、この地震が白頭山地下にあるマグマの噴出を促す可能性があるとの主張はこれまでたびたび提起されていた。だが、北朝鮮の核実験と火山噴火の相関関係を研究した学術論文が発表されたのは今回が初めてだ。


研究チームは、北朝鮮の1~3次核実験の資料を使って、今後北朝鮮が白頭山から約120キロ離れた咸鏡北道吉州郡(ハムギョンブクド・キルジュグン)豊渓里(プンゲリ)核実験場でさらに強力な核実験をした場合、白頭山地帯で起きる振動の大きさと応力(圧力)の量を計算した。地震規模(マグニチュード)は5.0から7.6を設定した。ソ連と米国が行った一般的な核実験の規模だ。

実験の結果、地震規模が大きいほど最大地盤加速度(PGA、地盤がどれくらい強く揺れるかを示す指標)と応力が共に増加した。核実験規模が大きくなれば白頭山の地盤が受ける外圧がそれだけ高まるという意味だ。白頭山の地下にあるマグマ房に加わる圧力も増加する。

研究チームは地震規模7に該当する核実験をした場合、マグマ房が受ける圧力が最大120キロパスカル(kPa)まで上昇し、マグマの噴出を誘発する可能性が大きいと主張した。その程度の圧力が加わればマグマ房内に気泡が形成されてマグマが地上に噴出するというのが研究チームの説明だ。

これまでの北朝鮮の核実験で地震規模が7を超えたことはなかった。だが、地震規模3.6水準だった2006年1次核実験から地震規模5.1を記録した先月の4次核実験まで核実験規模は大きくなり続けている。

ホン・テギョン教授は「マグマ房にマグマが溜まっている程度やマグマの性質などによっては地震規模がそれより小さくても噴火するおそれがある。さまざまな変数を多方面から考慮して実験した結果、地震規模7以上の場合に非常に危険であるとの結果が出たが、それより弱い規模の核実験も危険性は高い」と説明した。

白頭山の地下マグマの量や性質に対する研究はほとんど行われてこなかった。したがって一部からはこの研究に対して問題点を指摘する声がある。

白頭山の火山活動を研究してきた釜山(プサン)大学地球科学教育科のユン・ソンヒョ教授は「白頭山のマグマ房は未知の領域だ。正確な情報がない状態で白頭山の火山爆発の可能性を推定したことはやや性急かもしれない」と話した。



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