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「くまモン」は年1兆ウォン稼ぐが、ソウル「ヘチ」は20万ウォンも稼げず

[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] 2016年03月11日 08時44分

photo写真拡大ソウル市の公式キャラクター「ヘチ」(写真=ソウル特別市)
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  ソウル市庁地下1階にある記念品店にはソウル市の公式キャラクター「ヘチ」を利用して作った商品10点ほどが並んでいる。すべて在庫品だ。生産は5年前に中断された。この2年間、同キャラクター商品の販売額は1カ月平均約1万5000ウォン(約1400円)だ。

  黄色い顔と体にだいだい色のだんご鼻。「ソウルの守護神」という別称を持って生まれたキャラクター「ヘチ」は、開発・広報費用として計55億ウォンほど投入されたソウル市の野心作だった。しかし現在、「ヘチ」の活用はソウル市の会社のタクシーの扉に付けるステッカー程度だ。

  「ヘチ」 キャラクターは「デザインソウル」を標ぼうした呉世勲(オ・セフン)ソウル市長時代に作られた。特殊組織のデザイン総括本部が企画した。2008年に20余りの候補動物に対して市民投票をした結果、ソウルを代表するキャラクターに選ばれた。「火災や災難を払い除ける想像の動物」という点が高く評価された。その後、「ヘチ」の歴史を扱ったドキュメンタリーや「ヘチ」を主人公とするアニメーションが制作された。バッジ・ハガキ・財布など「ヘチ」が登場する商品は231種類にのぼった。

  しかし2011年の朴元淳(パク・ウォンスン)市長が当選すると状況は変わった。デザイン総括本部は解体した。関連業務は2012年にブランド政策課に、昨年はブランド担当官室に渡った。「ヘチ」関連の予算はなくなった。ソウル市の関係者は「2011年末から本格的にヘチを商品化しようという計画があったが、市場が変わってうやむやになった」と話した。現在「ヘチ」の商品化と広報は全面的に中断した状態だ。ソウル市は2014年、アニメに登場するキャラクターで外観を飾った「タヨバス」が人気を呼ぶと、「市を象徴する新しいキャラクターの開発を進める」と明らかにした。

  予算を投入して作ったキャラクターが消えていった事例は他の地方自治体にも見られる。江原道原州市(ウォンジュシ)が2005年に作った「クォンドリ」もそうだ。このキャラクターは自分を助けてくれたソンビのために頭で鐘を打って恩返ししたキジの話、「上院寺(サンウォンサ)伝説」に由来する。今はほとんど目に入らない。原州市の関係者は「市民がそれほど好まず、使用を推奨していない」と話した。

  こうした現象はうまく育てた一つのキャラクターが都市の広報の最大貢献者になったりする海外の事例とは対照的だ。「熊本県の広報部長」と呼ばれる「くまモン」が代表的な例だ。くまモンは2011年に地域の高速鉄道開通を広報するために作られた黒熊のキャラクターだ。熊本県はくまモンを記者会見や行事にいつも登場させた。全国の食品店を訪ね歩き、くまモンの顔が印刷された商品の包装も提案した。昨年、くまモンのキャラクターを活用して作った各種記念品の販売総額は1兆ウォンに達した。

  ブランドコンサルティング会社ブランドリーディングのチェ・ナグォン代表は「くまモンがヘチよりデザイン的に優れているわけではない。前任者が作ったキャラクターだからといって無条件に捨てるのではなく、都市の資産という考えを持って育てていこうとする自治体トップの努力がなければいけない」と述べた。
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