イ・ガンドク浦項市長(右から2番目)が14日、興海邑の地熱発電所現場を見ている。(写真=浦項市)
今まで非火山地帯で地熱発電ができなかった理由は、温度が充分ではなかったためだ。だが、関連技術が発展することで火山地帯ではなくても地熱発電が可能になった。それと同時に、韓半島(朝鮮半島)で最も地下温度の高い浦項市興海邑南松里一帯が地熱発電の最適地として選ばれた。韓国地質資源研究院の調査結果、この地域の5キロメートル地下の温度は最大180度ということが分かった。
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イ・ガンドク浦項市長(右から2番目)が14日、興海邑の地熱発電所現場を見ている。(写真=浦項市)
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