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正しい発言をするほどこじれる…朴大統領の「道徳外交」パラドックス(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
李明博(イ・ミョンバク)政権で青瓦台(チョンワデ、大統領府)対外戦略企画官を務めた成均館大学の金泰孝(キム・テヒョ)教授は「政府は今まで道徳と外交を混同する傾向を見せてきた」とし「『対日外交原則はこうだ』と評価するだけでなく主導する必要がある」と述べた。国益に基づき昨日の敵が今日の同志となる現在の国際環境で、あまりにも倫理的な原則に拘束されて融通性がないということだ。

特に朴大統領の原則外交は「横道にそれてもソウルにさえ行けばよい」という形の外交を追求する相手(安倍晋三首相)に会って最悪の状況を迎えている。安倍首相は歴史挑発を続けながらも、持続的に韓日首脳会談を望むというメッセージを送っている。過ちがある側が誠意ある謝罪なく解決しようというのを原則に立脚して断るのが、むしろ強情に見える状況になったのだ。

専門家は「自分だけが正しい」という認識で対話の機会さえも得られなくなっているのは間違ったアプローチだと指摘した。


梨花女子大の朴仁フィ(パク・インフィ)教授(国際関係学)は「国家関係は対話と交渉の結果であるべきで、いつも正解は自分たちが持っているように無条件ついてこいというのは正しくない」と述べた。延世大の文正仁(ムン・ジョンイン)教授(政治外交学)は「歴史問題の先決という原則も重要だが、ひとまず会うのが外交的な道理」とし「首脳会談に前提条件を持ち出すことが国際的な慣例に外れると理解する」と話した。また「安倍首相と日本の国民を分離する知恵と、会って直接問う政治的な勇気が必要だ」と強調した。

「朴槿恵パラドックス」は南北関係にも適用されている。匿名を求めた外交安保専門家は「朴槿恵政権の韓半島(朝鮮半島)信頼プロセスは南北間の小さな部分から信頼を築いていくことが核心だが、政府はここでも北の誠意ある行動が先だという態度をとっている。北の立場では動きをとる動因があまりない」と述べた。



正しい発言をするほどこじれる…朴大統領の「道徳外交」パラドックス(1)

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