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金正恩委員長、習主席に「中国を先に訪問したのは当然…崇高な義務」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
中国を訪問して習近平国家主席に会った北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が「中国を先に訪問するのは私の崇高な義務」と述べたと、北朝鮮国営朝鮮中央通信が28日報じた。通信は26日に中国北京人民大会堂であった金正恩委員長の演説を紹介した。

通信によると、この席で金正恩委員長は「我々(北朝鮮)の電撃的な訪問を快く受諾し、訪問がうまく進行するよう傾けられた知性と配慮に深い感動を受けた」と述べた。また「私(金正恩)の最初の外国訪問が中華人民共和国の首都になったのは当然」とし「これは朝中親善を命のように大切に引き継いでいかなければならない私の崇高な義務」と強調した。4月末の南北首脳会談と5月中の朝米首脳会談を推進しながら中国を排除するという「中国パッシング」懸念を払拭するためと読み取ることができる。金正恩委員長は特に「朝鮮の人民と中国の人民は実生活を通じて自分たちの運命がお互い切り離せないということを体験した」とし「朝中親善関係を新たなレベルに強化、発展させるのはわが党と政府の確固不動の立場」と述べた。

習近平主席が執権後、北朝鮮より先に韓国を訪問(2014年7月)し、最近中国が対北朝鮮制裁に積極的に参加したことで、両国関係は前例がないほど冷え込んだ。しかし金正恩委員長が電撃的に中国を訪問し、両国が血盟の復元を始めたという観測が出ている。今年に入り金正恩委員長が韓国・米国と関係改善を図り、中国の役割が減少する状況が生じたが、今後は過去のような関係を復元できるきっかけが用意されたということだ。この日の演説で両首脳ともに「血」と「伝統」、「親善」を強調した点もこうした分析を後押ししている。


習主席は「私の記憶によると、1983年6月の金正日(キム・ジョンイル)総書記の最初の中国訪問当時、私の父(習仲勲、死去、元全国人民代表常任委副委員長)が駅で迎え、暑さの中で故宮参観に同行した」とし「中朝親善を継承して輝かせていくのは双方の共同の利益であり、双方の共同の戦略的な選択ということに合意した」と明らかにした。また「国際および地域情勢がどう変わっても、我々は世界の発展の大きな流れと中朝関係発展の全般的な局面をしっかり握り締め、高官級の往来を強化しなければいけない」とし「戦略的コミュニケーションを深め、交流と協力を拡大し、両国の人民に幸福を用意すると確信する」と話した。米朝関係が好転し、韓半島の安保秩序に変化があっても、北朝鮮をつかむという意味として読み取ることができる。

両首脳はこの日、夫人同伴で公演を眺めながら食事をし、親交を深めた。宴会の前に行われた朝中首脳会談で、両国は南北および米朝首脳会談で扱われる議題と中朝関係の復元に関する具体的な協議をしたとみられる。金正恩委員長は非核化に対する自身の立場を説明しながら中国の面子を立てて、米朝首脳会談に向けて中国の支援を確保しようとした可能性が高い。

北朝鮮側から李洙ヨン(リ・スヨン)副委員長(外交担当)、金英哲(キム・ヨンチョル)副委員長(対南担当)、李容浩(イ・ヨンホ)外相、中国側からは王毅外相、宋濤対外連絡部長が会談に同席したのもこうした観測を後押ししている。特に最近、国際社会の制裁で経済的な困難が深まっている北朝鮮が中朝関係の復元を通じて危機の克服を図ろうとしているという分析も出ている。



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