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112階建て第2ロッテワールド建設へ

瞻星台を形象化した第2ロッテワールドの鳥かん図(左)。ロッテは当初エッフェル塔の形態のビル(右)を建てる計画だったが、ソウル市が韓国を象徴する形態に変えるように伝えた。



ソウル市は22日都市・建築共同委員会を開いてビルの外形を瞻星台(チョムソンデ、慶州にある新羅時代に天文観測台として使われた建物)やバラの花を形象化した形に変えることを前提に、ロッテ側の開発計画案を通過させた。

ロッテは当初エッフェル塔の形に設計したが、委員会は韓国を象徴する形態に変更するよう伝えた。また委員会は、このビルの容積率を400%以下にするが、公園などを造成して寄付を受け入れる場合、最大600%まで許容することにした。


またソウル市関係者は「空軍側が航空機との衝突の危険をもって反対しているが、第2ロッテワールドの敷地はソウル空港から5.7キロ離れており、飛行安全区域外に位置している。したがって555メートルの高さにしても飛行に問題はない」と述べた。しかし空軍側は「航空機安全確保のために一応政府に行政調整協議を申請する計画」としている。空軍は行政調整協議が霧散すれば裁判所に第2ロッテワールド建設推進を阻む仮処分申請を出すなど法的対応も辞さない方針であることから難航するものとみられる。

空軍側はこれまで「悪天候の際の航空機が計器飛行をする場合、ビルの高さを203メートル以下に下げなければ航空機の運航に妨げになる」と建設に反対してきた。ソウル市がビル建設を許容したことでロッテ側は今後、ソウル市の詳しい建築審議と松坡(ソンパ)区の建築許可を経て早ければ今年の下半期にも着工、2011年ごろ完工する予定だ。

第2ロッテワールドは敷地2万6500坪に延べ面積が16万余坪で、ホテルやデパート、事務所、劇場などが入る。このビルはアーケードと地下広場を通じて松坡大路向かいのロッテワールドとつながる。

第2ロッテワールドは1998年36階(143メートル)で建築許可を受け2000年5月工事を始めたが、昨年1月112階に計画を変更、建築許可を申請した。



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