본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

12歳の英才を発掘して一生働かせる…北朝鮮「核爆弾奴隷」 衝撃の真実

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

米国内の北朝鮮人権専門団体「北朝鮮人権委員会(HRNK)」が9日(現地時間)に公開した報告書「爆弾の奴隷たち-北朝鮮核科学者の運命と役割」の表紙 [報告書表紙 キャプチャー]

北朝鮮の核兵器科学・技術者は「出身成分」により一部は高級住宅街で良い生活をするが、多くの人は放射能被ばくなど危険な環境に露出したまま職業選択の自由もない人権侵害に苦しむという分析があった。

米国内の北朝鮮人権専門団体「北朝鮮人権委員会(HRNK)」は9日(現地時間)に公開した報告書「爆弾の奴隷たち-北朝鮮核科学者の運命と役割」で、「北朝鮮の核科学者の運命は小学校の時に決まる」と明らかにした。小学校で数学・科学分野で優秀な児童の募集が始まり、ここで選抜されたエリートが地域内の「1等中学校-高等学校」を経て金日成(キム・イルソン)総合大学、朝鮮中央通信大学、国防大学、物理学大学、科学大学など核プログラムに関連がある5つの大学のうち一つに進学するという。

報告書は「専攻分野で見られる学業達成度によって職業の運命が決定し、この人たちは核専門家として金正恩(キム・ジョンウン)政権のために生涯奉仕しなければならない」と伝えた。核科学者は結婚相手を選択する自由も、希望する職業を選択する自由もなく、不満を提起すれば処罰の対象となる。


核科学・技術者の勤務地は「成分」によって決まるが、出身成分が良くない人たちは適切な保護装備もなく被ばくの危険が高い核実験場近隣地域などに配置される。報告書はある脱北者の証言を引用し、「一部の核科学者は党幹部に賄賂を渡して危険な地域から脱出したりする。多くの核科学者は40歳までに死亡するケースが多い」と伝えた。

寧辺(ヨンビョン)放射化学実験室分析院で勤務したというある女性脱北者は「実験室で働く女性たちは妊娠できなかった」と証言した。生活の質の側面で最下位圏の地域は咸鏡北道吉州郡(キルジュグン)豊渓里(プンゲリ)核実験場という。

報告書は「北朝鮮の核科学者は個人の関心事や熱望とは関係がなく、ただ金正恩政権の核兵器プログラムのためだけに働かなければいけない現代版奴隷」として「核爆弾の奴隷」と規定した後、「核開発の過程で科学・技術者に犯した人権侵害に対して北朝鮮政権は責任を取り、核爆弾の奴隷を解放しなければいけない」と指摘した。

また報告書は北朝鮮核プログラムを総括する核心リーダーに▼李炳哲(イ・ビョンチョル)朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長▼ホン・スンム党中央委員会委員▼ホン・ヨンチル軍需工業副部長▼張昌河(チャン・チャンハ)ミサイル総局長▼イ・ホンソプ核兵器研究所長▼趙春龍(チョ・チュンリョン)軍需工業部長▼趙甬元(チョ・ヨンウォン)党組織書記の7人を挙げた。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴