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韓国経済副首相「来年の韓国の経済成長率2.2%…韓国より良い国あまりない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

IMF・世界銀行年次総会参加のためモロッコのマラケシュを訪問している秋慶鎬副首相兼企画財政部長官(左)が11日に本会議場で開かれた行事に参加し司会者の供給網強化に対する質問に答えている。[写真 韓国企画財政部]

韓国の秋慶鎬(チュ・ギョンホ)副首相兼企画財政部長官は、国際通貨基金(IMF)の来年の韓国の成長率見通しは主要先進国でも異例に高い水準だと評価した。

秋副首相は13日、モロッコのマラケシュの国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会会場で行った記者懇談会で、「主要先進国の来年の成長見通しを見れば韓国より成長率が高い国はあまりない」と明らかにした。

その上で「来年の成長見通しが2%台序盤だが、IMFの成長見通しによるとそれなりの経済規模の国の中では2%台序盤は韓国が唯一だ」と強調した。


これは先週IMFが10月の世界経済見通しで韓国の来年の成長見通しを当初の2.4%から2.2%に0.2ポイント引き下げても依然として2%台の成長率は高い水準という意味と解釈される。

◇低成長の指摘に「他国と比べ異例のリバウンド」

秋副首相は「韓国経済の成長率が今年1.4%から来年2.2%に0.8ポイント上がるということ。(今回の下方修正で)リバウンドの大きさが少し低くなったが、他国に比べるととても異例にリバウンドを高くみたもの」と説明した。

また、日本の今年の成長見通しが2.0%で韓国を逆転するという指摘は昨年の成長率指標にともなうベース効果で、一時的な反騰にともなう結果だと説明した。IMFは今年の日本の成長見通しを2.0%、来年の成長率を1.0%と提示した。

秋副首相は「日本経済がうまくいくのは韓国経済にとても良いと考える。今年成長率が20年ぶりに逆転したという点も受け止める。(ただ)その数字の流れを見れば日本は2022年に韓国よりずっと低い成長をしており、今年は韓国より少し高い成長だ。来年には再び1%台の成長だ」とした。

秋副首相は「韓国の成長率が来年2.2%にするには景気が右肩上がりに進まなければならない。IMFがなぜ韓国を肯定的にみたかを考えると、来年半導体景気が全般的に改善し韓国が本格的に恩恵を受けるという意味」と分析した。

その上で、「半導体業況は回復局面に入り、物価も先進国が5~6%なのに韓国は2~3%で、中東問題などまだ不確実性はあるが回復局面に進入し始めたようだ」と診断した。

韓国経済の半導体への依存度を指摘すると、秋副首相は「半導体依存は事実だ。半導体は産業のコメで、生命の水のようなもので、韓国の半導体が善戦しているということは本当に幸いなこと」と話した。

その上で「事実半導体だけでなくバッテリー、自動車、造船、原発、防衛産業まで競争力がある企業が多く、韓国カルチャー、韓国コンテンツ、韓国フードまでポートフォリオはかなり多様な方だ。今年半導体景気が良くなくても韓国経済が他の先進国に比べ善戦しているのはそのおかげ」と強調した。

◇「世界経済リスク1位はインフレ、高金利の天井確認」

今回の年次総会で議論される世界経済のリスク要因には「インフレ」を挙げた。彼は「物価安定をとても重点的に話しておりこれは高金利ともかみ合っていること。幸いなのは高金利が概ね天井を確認している水準とみられる」と話した。続けて「物価安定はすべての民生の、成長の第一歩」としながら通貨・財政政策の緊縮基調を継続しなければならないというのが大まかな雰囲気だと伝えた。

最近イスラエルとパレスチナの武力衝突で高まった中東の地政学的緊張感も新たなリスク要因と指摘した。

秋副首相は「少し前まではなかった変数が追加され韓国政府も緊張して鋭意注視している。金融と外国為替、原材料を含んだ輸出など経済全般にどのように影響を及ぼすのかさまざまな状況をモニタリングしている」と明らかにした。



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