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厳しさを増した北朝鮮の冬季訓練…「戦争覚悟せよ」戦争の雰囲気に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮の「ネロナムブル(私がすればロマンス、他人がすれば不倫)」式の冬季訓練が今年厳しさを増したことが分かった。最近韓米合同訓練と演習を戦争演習だと非難していたが、自分たちは今年とりわけ「準戦時」の雰囲気を強調して訓練を進めている。

軍当局者は「北朝鮮が12月1日冬季訓練に突入する前に例年よりも厳しい事前準備作業を経たことが分かった」とし「北朝鮮軍の冬季訓練の動向を見ている」と27日、述べた。毎年、新学年度戦闘政治訓練という名称で実施される北朝鮮の冬季訓練には正規軍である人民軍のほか、内務軍(韓国の戦闘警察に相当)・教導隊(予備軍)・労農赤衛軍(民間防衛)・赤い青年近衛隊(少年団)などが参加し、住民は灯火管制訓練と避難訓練を受ける。訓練が始まる12月には現場訓練と思想教育が、翌年1月には屋外訓練が、2~3月には野外機動訓練が行われる形だ。

今年目についたのは戦争の雰囲気が大きく高まった状態で訓練を開始したという点だ。消息筋は「すでに10月から平壌(ピョンヤン)での灯火管制訓練、住民の避難訓練が実施された」とし「平壌でも住民を対象にこのような事前準備作業があったのは異例だ」と語った。この消息筋は「『訓練で汗を多く流せば戦争で流す血が少なくなる』という既存の教育基調が今年は『戦争に突入するかもしれないという覚悟を持とう』に変わった点も注目すべき部分だ」と説明した。


北朝鮮専門メディアも今年変わった冬季訓練の雰囲気を伝えた。日本のアジアプレスは対北朝鮮消息筋を引用し、「今回の冬季訓練では大佐級の高級将校が一般軍人同じ兵営で生活する『兵営体験』命令が下された」と報じた。労農赤衛軍の場合、単純な試験ばかり見られた例年の訓練とは異なり、二編実戦を想定した戦闘を繰り広げ、厳しい評価を経ているという。

北朝鮮がこのように訓練の強度を高めたのは膠着状態に陥った米朝関係と無関係ではないという解釈が出ている。軍の規律を正すと同時に、住民の結束力を高めるために韓半島情勢の緊張を利用しているという意味だ。北朝鮮軍出身の脱北者であるアン・チャンイル世界北朝鮮研究センター所長は「今年4月の最高人民会議で憲法改正により削除された『先軍思想』という表現が最近また登場した点も北朝鮮の強化された冬季訓練と関連付けられる」とし「それだけ戦争と軍部に比重を置き、緊張の雰囲気を作ろうとしているもの」と述べた。

北朝鮮はその一方で韓国軍の訓練については鋭い非難を浴びせている。北朝鮮の対外宣伝媒体「わが民族同士」は26日、「南朝鮮(韓国)当局が行っている外勢との合同軍事演習は朝鮮半島の緊張を激化させ、北南関係改善を妨げる源」とし「我が共和国は朝鮮半島を恒久的かつ強固な平和地帯にしようという不動の意志を持ち、その実現のために可能な限りあらゆる努力を尽くした」と主張した。そしてキー・リゾルブ(KR)に替わる新しい韓米合同演習である19-1同盟演習、パシフィック・サンダー、連合編隊軍総合訓練、下半期連合指揮所訓練を順に言及した。軍当局者は「自分たちの軍事演習に対して沈黙しておきながら韓半島情勢の悪化の原因を韓国の対北朝鮮防衛訓練に向けている」と述べた。



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