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中国が観艦式で米国に誇示する戦力は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

中国初の空母「遼寧」(中央フォト)

国人民解放軍(中国海軍)創軍70周年を記念する国際観艦式が22日から25日まで中国青島で開かれる。この行事のハイライトは23日に青島沖で行われる海上パレード。中国の習近平主席は海上パレードで、中国をはじめとする各国の艦船と航空機が座乗艦(軍統帥権者が乗って指揮する艦艇)「西寧」(052D型駆逐艦)の前を通過するのを眺める予定だ。

中国海軍は観艦式と海上パレードを大々的に準備している。米国との貿易紛争の中でも中国は決して容易な相手でないという点を対内外に知らせたいからだ。

国家安保戦略研究院のパク・ビョングァン責任研究委員は「習主席は2012年11月の第18回党大会で党総書記と軍事委主席を譲り受けた際、『海洋強国をつくる』と宣言した」とし「中国は今回の観艦式で中国海軍が自国中心の海洋秩序を築くと誇示するだろう」と説明した。さらに中国のような共産国家では5年、10年周期(北朝鮮では整週年と呼ぶ)の行事を盛大に開催する傾向がある。


中国海軍の邱延鵬副司令官(中将)は20日の記者会見で「中国海軍の32隻の軍艦と39機の航空機が海上パレードに参加する」と述べた。しかし海上パレードの前日の22日まで関連情報は多くない。

邱延鵬副司令官は「(中国初の空母)『遼寧』と新型原子力潜水艦、新型駆逐艦を海上パレードで見ることができる」と明らかにした。6万7500トン級の「遼寧」は、もともと旧ソ連で建造されていたが未完成のまま中国に渡った「ワリャーグ」だ。中国は海上カジノとして使用するという名目で購入したが、空母への建造作業を経て2012年に就役させた。計40機の航空機とヘリコプターを搭載できる。

中国が「遼寧」を基盤に自国で建造した空母001A艦は最近、海上試験をする姿が17日に中国CCTVで放送された。しかし中国国営メディアの環球時報は001A艦が23日の海上パレードには姿を現わさないだろうと報じた。

その代わりに055型駆逐艦が大衆の前に登場するという。055型駆逐艦は上海江南造船所を出て青島にすでに到着している。この駆逐艦は1万トンを超える。階級で見ると、事実上、巡洋艦に近い。中国軍事専門家のキム・テホ翰林国際学大学院教授は「055型駆逐艦は空母を護衛する核心戦力」と説明した。

093型原子力攻撃潜水艦またはこれより最新型の095型原子力攻撃潜水艦が094型原子力戦略潜水艦と共に登場する可能性がある。095型は中国の原子力潜水艦のうち最新型だ。094型は巨浪2潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)12機を搭載できる。

中華圏メディアの多維によると、901型軍需支援艦も海上パレードに参加する。この支援艦は艦隊に油類、食料、弾薬などを補給する。韓国軍事問題研究院のユン・ソクチュン研究委員は「この支援艦のため中国海軍は遠洋作戦が可能になった」と評価した。中国海軍の空母用戦闘機J-15と海上作戦ヘリコプターZ-18が艦艇の先頭に登場するとみられる。

韓国、日本、ロシア、ベトナム、豪州、インドなど10カ国以上の国も艦艇を派遣すると中国海軍は明らかにしたが、具体的な数は公開しなかった。キム・テホ教授は「中国は当初、世界に大々的に招待状を送ったが、結果は満足できる水準ではない」とし「多く国が今回参加しない米国の表情を眺め、中国と領有権紛争がある東南アジア国家が抜けた」と伝えた。



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