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韓国安東市「陶山書院にある日本産松、9月ごろ塀の外に移植」

ⓒ 中央日報日本語版

陶山書院の庭に47年間あったコウヤマキが、ことし9月ごろに書院の塀の外に移植されることになった。(写真提供=安東市)

日本産松の史跡植栽に対する適切性をめぐって議論になっていた慶尚北道安東市(キョンサンブクド・アンドンシ)の陶山(トサン)書院内にあるコウヤマキが、ことし9月に47年ぶりに書院の外に移されることになった。

市は2013年に世界遺産登録と史跡保存・管理のための陶山書院総合整備計画を確定して決めたコウヤマキの移植を年内に実行すると15日、公表した。同市のイ・ヒスン世界遺産担当は「文化財庁の承認を経て書院左塀の外の山すそなどの地に場所が決まれば、根回し作業を経てことし9月ごろに移植する予定」と明らかにした。

このコウヤマキは朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領が陶山書院の聖域化事業の竣工を記念するために1970年12月に青瓦台(チョンワデ、大統領府)執務室の前にあったものを移し植えたものだ。だが、その2年後にこのコウヤマキは枯死してしまい、処罰を恐れた当時の安東郡が同一樹種を購入して同じ場所にこっそりと植え直した。


このコウヤマキは2007年以前まで発行されていた韓国の旧1000ウォン券紙幣の裏面にも登場した。だが、これもまた「韓国の貨幣に日本産松が描かれているのは適切ではない」という指摘があった後、新紙幣では別のものに置き換えられた。



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