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李明博元大統領の拘束求め進歩団体が光化門周辺で相次ぎ集会

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
進歩性向団体は21日に光化門(クァンファムン)広場周辺で集中的に記者会見とろうそく集会を開いた。

李明博(イ・ミョンバク)元大統領に憤怒している一般人だと自分たちを紹介した「会社員の会-ネズミを捕まえよう特攻隊」は、「李明博審判国民行動本部」とともに午後5時から光化門広場で記者会見を行い、「積弊清算のために李明博元大統領を拘束しなければならない」と求めた。

彼らは「李明博は大統領選挙操作を通じて朴槿恵(パク・クネ)を大統領に立ててこの5年間に犯した犯罪に対する捜査の刃を避けた。いまやわれわれ市民が李明博拘束のために立ち上がらなければならない時」と付け加えた。続けて「李明博が拘束される時まで家の前でのリレー1人デモを続ける予定だ。大韓民国の民主主義を守るため李明博を必ず拘束させるだろう」と強調した。


彼らは記者会見を終え午後6時から同じ内容でろうそく集会を開いた。また25日に李元大統領の自宅に近い地下鉄鶴洞(ハクドン)駅前でリレー断食運動を行うと予告した。彼らは李元大統領が拘束されるまで1人デモ、断食運動を実施し、28日にろうそく集会1周年集会でも「MB拘束」などを叫び強力な闘争をする方針だ。

4・16連隊は午後7時にセウォル号座り込み会場の光化門広場南側広場でろうそく集会を開き、「セウォル号2期特別調査委員会」の構成と「社会的惨事真相究明特別法」の立法を促した。また、過去の政権で発生したセウォル号と加湿器殺菌剤惨事と関連しまともな真相調査ができていないことを糾弾した。

この日ろうそく文化祭では朴槿恵政権でセウォル号の最初の報告時点を事後操作した事実に対する批判があふれた。セウォル号遺族のチャン・フンさんは「30分なら304人を全員助けられる時間だ。彼らが話すゴールデンタイムがその30分。朴槿恵政権はこうした内容を隠すために書類を操作するなど法を犯した」と批判した。





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