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戦闘機の轟音に戦争? エアショー演習と知って安堵するソウル江南

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

「ブラックイーグルス」

25日午前10時20分ごろ、ソウル東南の上空で戦闘機9機が編隊飛行をした。轟音がソウル江南(カンナム)一帯に響いた。駅三洞(ヨクサムドン)江南ファイナンスセンターで勤務する会社員のイさん(29、女性)は「ついに来る時が来たと思ってすぐに事務室から地下の駐車場に向かった。先週からカカオトークで広まっていた『4月戦争説』が頭から離れなかった」と話した。イさんは家族に「地下に避難しているから心配しなくてもよい」というメッセージを送った。

ソーシャルネットワークサービス(SNS)では#戦闘機、#戦争、#江南などのハッシュタグが急速に広まった。戦闘機の飛行場面を撮った写真もあっという間に共有された。米空母が北上中という海外メディアの報道と北朝鮮創軍節(4月25日)に関する報道も同時に伝えられた。「原子力潜水艦出現」などの偽ニュースも出始めた。ソウル松坡(ソンパ)警察署と江南警察署には市民からそれぞれ10件ほどの確認の電話があった。

江南一帯とSNSに「戦争恐怖」を招いた戦闘機は空軍特殊飛行チーム「ブラックイーグルス」の飛行機(T-50B)だった。29日に蚕室総合運動場で開催されるソウル国際車椅子マラソン大会でのエアショーに向けた演習だった。空軍と大会組織委側は状況を認知し、SNSとホームページを通じて「編隊飛行は事前に計画されていたエアショーの演習」という内容の案内文を載せた。組織委の関係者は「事前にソウル市のホームページとSNSを通じて公示したが、広報が不足していたようだ」と話した。


編隊飛行は20分で終了し、すぐに空軍側の説明があったが、混乱はしばらく続いた。ソウル地下鉄江南駅付近の保険会社に勤務するハンさん(31)は「今のように安保が危険な時に多くの税金を使ってエアショーの演習をする考えがよく分からない」とし「戦闘機のため午前の勤務は何もできなかった」と話した。蚕室女子高3年のイさん(18)は「朝から母が学校からすぐに出るようにと数十回も電話をしてきた。母の電話を受けてから怖くなり、昼食もまともに食べることができなかった」と語った。

この日、オンラインコミュニティーでは「戦闘機」に関連して2次論争があった。「戦闘機が飛んだからといって戦争が始まるかのように大騒ぎするのは戦争危機をあおる政治工作だ」「空軍は予行演習だと釈明したが、状況からして単なる演習とは違うようだ」などの主張や憶測が次々と出てきた。

ブラックイーグルスはこの日午後3時ごろにもエアショーの演習をする予定だったが、気象状況が良くないという理由で取り消した。



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