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【取材日記】京畿道議会による「独島少女像」の独りよがりな行動(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

(イラスト=キム・フェリョン記者)

昨年12月13日、京畿道(キョンギド)議会本会議場。京畿道議会の団体「独島愛・国土愛の会」(以下、独島愛の会)会長である共に民主党所属のミン・ギョンソン道議員が、5分間の発言を通じて「独島(ドクト、日本名・竹島)平和の少女像」設置の必要性を力説した。当時、反対したり外交的な波紋を指摘したりする議員は誰もいなかった。

その後となる同28日、市民団体が釜山(プサン)日本領事館前に設置した少女像が区庁によって強制撤去後、二日ぶりに再び設置されるということが起きた。日本政府は抗議を表す意味で、長嶺安政駐韓日本大使と森本康敬釜山総領事を一時帰国させた。尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官が、今月13日に国会に出席して「領事公館前にいかなる施設や造形物を設置するのも望ましくない」と発言したことを受け、葛藤はやや沈静局面に入ったかのようだった。

だが、独島愛の会が16日に独島少女像設置のための募金運動を開始したことで事態は急変した。<中央日報1月17日付「韓国京畿道議会、独島への少女像設置を推進…慎重な意見も」記事>日本の岸田文雄外相は翌17日に急きょ記者会見を開き、独島少女像の推進に対して「受け入れられない。竹島はそもそも国際法上も歴史的にもわが国固有の領土だ」とごり押し主張を展開した。


女性人権を踏みにじった日本帝国主義者などの過ちを象徴する慰安婦問題と独島を京畿道議会が素人のように一緒くたにしてもたらされた「ブーメラン」だった。

独島守護隊のキム・ジョムグ代表は「独島を紛争地域化しようとする日本に口実を提供した」と京畿道議会を批判した。慰安婦被害女性たちも反対した。慰安婦被害者10人が暮らしている京畿道広州(クァンジュ)の社会福祉施設「ナヌムの家」のアン・シングォン所長は「(独島少女像設置は)安倍政府の支持率をより強固なものにするだけだ」と皮肉った。



【取材日記】京畿道議会による「独島少女像」の独りよがりな行動(2)

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