日本防衛省が初めて独自で運用する「防衛通信衛星」の打ち上げに成功した。
FNNなど日本メディアによると、24日午後4時44分、鹿児島県種子島宇宙センターからH2AロケットでXバンド防衛通信衛星「きらめき2号」が打ち上げられ、予定された軌道に入り、打ち上げは成功した。
防衛省が初めて独自で打ち上げたこの衛星は今後、自衛隊間の情報共有に活用される。防衛省は2020年末までに追加で2基の通信衛星を打ち上げる予定だ。
FNNなど日本メディアによると、24日午後4時44分、鹿児島県種子島宇宙センターからH2AロケットでXバンド防衛通信衛星「きらめき2号」が打ち上げられ、予定された軌道に入り、打ち上げは成功した。
防衛省が初めて独自で打ち上げたこの衛星は今後、自衛隊間の情報共有に活用される。防衛省は2020年末までに追加で2基の通信衛星を打ち上げる予定だ。
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