崔順実(チェ・スンシル)被告の同業者だったコ・ヨンテ氏(40)が『月刊中央』と11時間の単独インタビューをした。
コ氏はインタビューで崔被告がセヌリ党代表選出過程(2014年7月の全党大会)に介入したとみられる状況について語った。コ氏は全党大会前に崔被告が朴槿恵(パク・クネ)大統領との電話で、「徐清源(ソ・チョンウォン)を推さなければいけない」という趣旨で話すのを聞いたと述べた。当時、徐議員と金武星(キム・ムソン)前代表が出馬した。
コ氏は「崔被告は尊敬語を使っていたが、内容は指示に近かったという印象を受けた」とも語った。例えば「そうするのがいい」という崔被告の言葉が指示のニュアンスだったという。
コ氏はインタビューで崔被告がセヌリ党代表選出過程(2014年7月の全党大会)に介入したとみられる状況について語った。コ氏は全党大会前に崔被告が朴槿恵(パク・クネ)大統領との電話で、「徐清源(ソ・チョンウォン)を推さなければいけない」という趣旨で話すのを聞いたと述べた。当時、徐議員と金武星(キム・ムソン)前代表が出馬した。
コ氏は「崔被告は尊敬語を使っていたが、内容は指示に近かったという印象を受けた」とも語った。例えば「そうするのがいい」という崔被告の言葉が指示のニュアンスだったという。
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