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これ以上メシアはいない=韓国(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版
両党制、多数制民主主義、勝者独占主義に象徴される英米式の民主主義は韓国が進む道と合わない。民主主義を発明し輸出した英国と米国の「原本オーラ」はもう終末的兆候を見せている。新自由主義と世界化の震源地だった米国と英国で反世界化の強風が吹いているのはアイロニーだ。英国は欧州連合(EU)から出て行くことを決めた。米国も孤立主義に向かった危険な逆走をしている。ヒラリー・クリントン氏が実際に「ふらついた」ためにドナルド・トランプ大統領の出現は現実になり得る。英国のEU離脱と米国のトランプ現象は英米モデルの破産的兆候だ。挑発的に予想するならば50年後にも米国の大統領制と英国の立憲君主制が現在の形態で維持されるだろうということに私は懐疑的だ。

韓国はすでにかなり前から議席数に基づく常任委員長配分、1人2票政党名簿比例代表制、在籍議員5分の3以上が同意しなければならない国会先進化法を通じ、多党制、合議制民主主義、社会的大妥協に象徴される欧州モデルを徐々に履行してきた。ドイツやスウェーデンのような後発民主主義国が「連立政府」と「社会的協約」の合議制民主主義を選択したのは、戦争や植民地、あるいは専制独裁の経験のためだった。恐れが協力の政治を作り出したのだ。韓国社会の格差解消と韓半島(朝鮮半島)平和のような時代的課題を解決するために進む道もまさにその道だ。

直選制改憲で「87年体制」を作ったとすれば、「2017年体制」は選挙制度改編に入って行くのが良い。多党制を制度的に保障するには1選挙区から4人以上を選ぶ中大選挙区制(比例代表制の全面的拡大が可能ならばそれも良い)に国会議員選挙制度を変え、大統領決選投票制を導入しなければならない(選挙法改正で可能だとみるが改憲しなければならないという見方もあるので選挙法を変えた後で憲法裁判所の判断を受けてみるのも方法だ)。


選挙制度を全面的に変えることができるならば来年の大統領選挙は「結果のための連帯」ではなく「結果による連帯」が可能になる。何より「民主」の文在寅(ムン・ジェイン)、「外交」の潘基文(パン・ギムン)、「未来」の安哲秀(アン・チョルス)、「共和」の劉承ミン(ユ・スンミン)、「市民」の朴元淳(パク・ウォンスン)、「進歩」の沈相ジョン(シム・サンジョン)、「連立政府」の南景弼(ナム・ギョンピル)、「統合」の安熙正(アン・ヒジョン)、「中道」の金富謙(キム・ブギョム)のキャンペーンを最後まで見られるということはどれだけわくわくすることだろうか。いまは制度変化に集中する時間だ。(中央SUNDAY第497号)

パク・ソンミン(政治コンサルティング・ミン代表)



これ以上メシアはいない=韓国(1)

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