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【中央時評】潘基文を盧武鉉から解放せよ=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が事実上、大統領選挙への歩みを始めた。2つの面でこれは重要な実験になるだろう。成功すれば彼は史上初めて官僚出身の大統領になる。〔崔圭夏(チェ・ギュハ)を除き〕2つ目、忠清道(チュンチョンド)出身の大統領だ。そして国外を通じて中に入ってくる「グローバル化の記録」にもなる。

最も注目されるのは官僚という部分だ。歴代の大統領はたいてい銃や政治闘争によって執権した。企業家の李明博(イ・ミョンバク)氏も政治家を経た。その一方で官僚はいない。有名な官僚コ・ゴン氏は大統領選挙の門の敷居であきらめた。

韓国のような後進的な政治風土で官僚は天刑の制約に閉じ込められる。国家と政権の間でサンドイッチになるのだ。官僚として大きくなれば、さまざまな政権で奉職しなければならない。正しい官僚は国益に対する所信が明確だ。問題は衝突だ。自身の判断と政権の要求がぶつかる時に官僚は苦痛を味わう。生き残ろうとするならば妥協しなければならない。それで「魂のない公務員」という言葉があるのだ。韓国のような国では政権に反せずに最大限国益を守ろうとする苦闘が必要だ。それが韓国式の「魂」だろう。


国家の発展にとって公務員は非常に重要だ。それで潘基文氏の実験が非常なのだ。彼はどんな官僚であったか、主君の盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領を裏切ったという攻撃は正当なのか、官僚が大統領になれば公務員の「魂の苦痛」が少し和らぐのか、すべてが気になる。

まず「盧武鉉を裏切ってセヌリ党に行った」という非難は正しくない。成功したボスと優れた官僚は一方的な施恵関係ではない。互いに必要性をやりとりするのだ。官僚は能力と自己管理において器を備えていなければならない。彼を調べてみるのはボスの役割だ。官僚はボスに実力と誠意を捧げ、ボスは信頼とチャンスで報いる。盧武鉉-潘基文もそんな関係だった。

2002年大統領選挙で盧武鉉候補は反米主義者だった。米軍の装甲車にひかれて亡くなったヒョスンとミソンを過度に選挙に利用した。ところで大統領当選後はこれが大きな負担になった。彼には米国をよく分かっている外交部長官が必要だった。DJ〔金大中(キム・デジュン)〕の長年の後援者だった在米弁護士L氏が彼に潘基文を推薦した。3人の会合で盧武鉉当選者はこのように話したという。「初代長官は尹永寬(ユン・ヨングァン)教授に固く約束したので潘大使はひとまず外交安保補佐官として入ってもらう。後で長官をさせる」。



【中央時評】潘基文を盧武鉉から解放せよ=韓国(2)

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