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民主労総委員長の出身母体からも無視されるゼネスト=韓国

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版
水銀柱が氷点下に大きく落ちた16日午前、京畿道平沢(キョンギド・ピョンテク)の双竜(サンヨン)自動車工場。部品を積み出すトラックが忙しく正門を出入りした。工場の煙突は煙を吹き出した。工場はいつものように正常稼働していた。活気に満ちた双竜自動車工場に比べ、正門向かい側の解雇者座り込みテントは寂しかった。だれもいないテントの入口は閉じられており、赤地に白い文字で鮮明に書かれた「終わらせよう!」の文字だけが物寂しく翻っていた。

この日は民主労総がハン・サンギュン委員長逮捕と労働改革反対を理由にゼネストを行った。だが、双竜自動車は静かだった。座り込みのテントにいた解雇者の一部だけが参加した。双竜自動車はハン委員長の出身母体だ。ハン委員長は2009年に77日間の「玉砕スト」を主導した。塗装工場を占拠した労組は手製の投石機などを使い警察とストに参加しない従業員にボルトを無差別に浴びせた。ハン委員長がデモ主導容疑で3年間拘束された後、双竜自動車は企業労組を発足させ民主労総と決別した。双竜自動車のチャ・ギウン広報次長は、「100人余りの解雇者が依然として金属労組双竜自動車支部として残っているが、厳密に言えば彼らは従業員ではない。最近交渉を通じ解雇者が段階的復職についても合意しただけに双竜自動車従業員がストライキをする理由がない」と話した。

昼休みに三々五々出てくる従業員もゼネストに懐疑的だった。玉砕スト初期に参加したという40代の従業員Aさんは「せっかく会社が正常化する雰囲気の上に労使交渉も進展を見せている状況で7年前の悪夢(玉砕スト)は繰り返したくない」と話す。別の40代の従業員Bさんは「ストに参加しないという理由で玉砕スト当時に身体的暴力まで振るわれた経験がある。会社が復職の約束を守ろうとする姿勢を見せれば労組もこれにこたえなければならない」と話した。近隣商人は「10月ごろに工場前で解雇者と外部団体3000人が集会をすると言っていたが、実際には500人程度が集まっただけ」と話した。


民主労総ゼネストの熱気は盛り上がらない。16日のゼネスト参加者は予告した15万人の半分に満たない7万4000人にすぎなかった。それでも現代自動車労組4万7000人が終盤に合流しどうにか体裁を繕った。これに先立ち民主労総が行った4月と7月のゼネストでは全組合員の10%に満たない3万~5万人の参加にとどまった。「ゼネスト」という言葉が面目を失うほど低調な参加率だ。

主要幹部だけ参加するゼネストを称して労働界では「幹部スト」などという自嘲混じりの表現まで登場した。ゼネストの効果が出ない理由として専門家らは闘争至上主義と政派対立を挙げている。

民主労働党政策委員会議長を務めたチュ・デファン社会民主主義連帯共同代表は、「民主労総がストをすれば全国民が支持した時期があった」として初心に帰ろうと話す。彼は「全泰壱(チョン・テイル)烈士は裁断師である程度身分が保障されていた時に補助裁断師のために自身を犠牲にしたので支持を受けた。民主労総のストが支持されない理由は上位10%の労働者を代弁するため」と指摘した。(中央SUNDAY第458号)



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