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韓国統一準備委「南北吸収統一なら北住民虐殺など災難、統制不能状況も」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

鄭鍾旭(チョン・ジョンウク)統一準備委員会副委員長

鄭鍾旭(チョン・ジョンウク)統一準備委員会副委員長は10日(現地時間)、米ワシントンのヘリテージ財団セミナーで「吸収統一は韓国と米国が統制できない状況を招くだけでなく、北に災難を招くおそれがある」とし、「平和統一」を追求する以外に代案はないと述べた。

鄭副委員長は「統一準備委の専門家がその間、さまざまな形態のシナリオを研究してきた結果、こうした結論に到達した」とし「(吸収統一できない理由は)単に(統一状況を)統制できるかどうかという問題ではなく、より重要なのは北で災難が生じる可能性があるということ」と強調した。「災難」については「組織化された(北朝鮮)軍民間人を虐殺するのをはじめ、さまざまな形態の極端暴力事態が起きる可能性がある」と指摘した。

鄭副委員長の「平和統一」発言は11日午後の次官級南北当局者会談を控えて出てきたという点で、ようやく形成された南北対話ムードを維持していこうという意図と解釈された。鄭副委員長は「統一は理性的選択の問題でなく民族の熱望であり、民族の運命と直結するものだ」とし「朴槿恵(パク・クネ)政権が追求するのは、今の韓国社会内で弱まっている統一熱望を再び復元しようというものだ」と話した。

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