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中国に行った感染疑いの韓国人「MERS」確認

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
高熱など中東呼吸器症候群(MERS)の症状を見せて中国に出国した会社員(44)が28日、中国保健当局によって感染者と暫定確認された。20日に国内で最初の患者が発生してから8人目の患者だ。

疾病管理本部のある関係者は「中国広東省当局がこの患者を病院に隔離して遺伝子検査を実施した結果、陽性反応が出たため中央政府で再び確認作業をしていると知らせてきた」と話した。中国中央放送(CC-TV)はこれに先立ち「韓国から来たMERSが疑われる患者が香港経由で広東省恵州市に入り、現在は隔離治療を受けている」と報道した。この患者は最初の患者と同じ病室(2人部屋)に入院した後、確診判定を受けた3人目の患者(76)の息子だ。16日に父親の病室を訪れて感染したと推定されている。この8人目の患者が26日、香港を経由して中国に向かうまでに国内で接触した人は会社の同僚や病院医療スタッフ、航空機の乗務員ら数百人だ。疾病管理本部が把握した隔離対象者だけで100人を超えると予想されている。彼の中国行きによってMERSが隣接国にも広がるのではないかとの憂慮も出ている。

8人目の患者は、疾病管理本部の最初の隔離対象者リストに入っていなかった。19日に熱が出始めてから保健所職員や大学病院の応急医療スタッフに感染の疑いの事実を知らせたが、彼らはこれを関係当局に報告しなかった。彼は26日に中国出張に向かい、彼を診た応急室の医師が翌日、疑いのある患者の診療事実を申告した。


政府は国際保健規約により中国政府にこの事実を知らせ、中国保健当局はこの男性の所在を把握して病院の1人部屋に隔離した後、検査を実施した。疾病管理本部はこの患者が接触した医療スタッフ10人を自宅隔離させた。職場の同僚180人のうち近接接触者を把握中だ。疾病管理本部はまた、この患者が乗った航空機に搭乗・帰国した乗務員3人についても隔離措置を取り、香港行きと広東行きの2便の航空機搭乗客のうち患者が座っていた座席の前後左右の乗客56人の所在を確認中だ。



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