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サムスンテックウィン、米GEに航空機エンジン部品供給

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
ハンファグループに売却されるサムスンテックウィンが航空機エンジン部品供給権を相次いで獲得し注目されている。参入障壁が高い世界の航空機エンジン部品市場で技術力を認められているという評価だ。

サムスンテックウィンは19日、米ゼネラルエレクトリック(GE)から10年間に4億3000万ドル規模と予想される次世代航空機エンジン部品供給権を獲得したと発表した。GEはプラット&ホイットニー(P&W)、ロールスロイスと並ぶ世界3大航空機エンジンメーカーで、サムスンテックウィンは昨年11月にP&Wと9億ドル規模の次世代旅客機エンジン部品供給契約を結んでから2カ月で相次いで大型契約を確保するのに成功した。

今回の契約はGEと仏スネクマの合弁会社であるCFMインターナショナルが来年の量産を目標に開発中の次世代航空機エンジン(LEAP)に使われる核心部品18種類をサムスンテックウィンが供給するもので、供給期間は来年から2025年までの10年間。このエンジンはエアバスとボーイングの旅客機に装着される予定で、中型旅客機の新たな主力エンジンになる可能性もある。このようになればエアバスとボーイングが生産するすべての旅客機にサムスンテックウィンのエンジン部品が使われることになる。


サムスンテックウィンは今回の契約を獲得するため2013年から2年間にわたりマーケティングに力を入れてきた。有名部品メーカーと激しく競合する中でGE経営陣にサムスンテックウィンの技術力と安定的な部品供給能力を強調した末に契約を成功させた。サムスンテックウィン関係者は「旅客需要と物流量増加で世界の航空機需要は増え続けるとみられ、大量生産に適合した専用ラインを構築した。世界3大航空機エンジンメーカーとの協力を強化しエンジン部品事業を拡大する計画だ」と話した。

業界によると今後20年間に新規導入が予想される航空機は約3万7000機で、このうち70%の2万6000機が中型旅客機需要となる見通しだ。



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