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<女子サッカー>強豪日本、初の女子アジアカップ優勝

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版
日本が2014アジアサッカー連盟(AFC)女子アジアカップで優勝した。

サッカー日本女子代表は25日、ベトナム・ホーチミンで前大会優勝国の豪州と決勝戦を行い、1-0で勝った。前半28分に岩清水梓(日テレ・ベレーザ)がヘディングでゴールを決め、これが決勝点となった。

日本はアジアカップ初優勝。1977年に大会が始まって以来37年目にして初めてアジアの頂点に立った。日本は1986年、1991年、1995年、2001年の大会ですべて決勝に進出したが、中国(1986年・1991年・1995年)と北朝鮮(2001年)の壁を越えられず、準優勝に終わった。


韓国は4位で大会を終えた。決勝戦の前に行われた3位決定戦で中国に1-2で敗れた。

韓国は前半3分、パク・ウンソンのオウンゴールで失点した。しかし後半35分、韓国の同点ゴールが決まった。パク・ウンソンがペナルティボックス中央でヘディングでつなぐと、ゴールに走りこんだユ・ヨンア(26、現代製鉄)が右足で決めた。

しかし後半47分、GKキム・ジョンミが中国のシュートを体を張って防いだ後、続くCKの状況で、パク・ウンソンと呼吸が合わなかった。2人はゴール前の混戦状況でぶつかってボールを逃し、決勝ゴールを許した。



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