全世界のフラットテレビ2台のうち1台は韓国製品であることが分かった。
市場調査企業ディスプレイサーチは23日、サムスン電子が今年1-3月期のフラットテレビ市場で1四半期史上最高の占有率29.6%を記録したと明らかにした。サムスン電子はこれにより2006年以降33四半期連続で世界テレビ市場のトップを占めた。2位は占有率16.9%のLG電子で、サムスンとLGテレビの占有率を合わせると47%に達した。3位は日本のソニー6.8%、4位は中国のハイセンス(海信)6.4%、5位は日本のシャープ4.7%だった。
サムスン電子の市場占有率が昨年よりも2.8ポイント、LG電子が1・6ポイント上がった一方、日本のソニーは0.7ポイント下がった。シャープも0.2ポイントの改善にとどまった。中国ハイセンスは昨年より占有率が1.2ポイント上昇してソニーをぴったりと追撃している。
市場調査企業ディスプレイサーチは23日、サムスン電子が今年1-3月期のフラットテレビ市場で1四半期史上最高の占有率29.6%を記録したと明らかにした。サムスン電子はこれにより2006年以降33四半期連続で世界テレビ市場のトップを占めた。2位は占有率16.9%のLG電子で、サムスンとLGテレビの占有率を合わせると47%に達した。3位は日本のソニー6.8%、4位は中国のハイセンス(海信)6.4%、5位は日本のシャープ4.7%だった。
サムスン電子の市場占有率が昨年よりも2.8ポイント、LG電子が1・6ポイント上がった一方、日本のソニーは0.7ポイント下がった。シャープも0.2ポイントの改善にとどまった。中国ハイセンスは昨年より占有率が1.2ポイント上昇してソニーをぴったりと追撃している。
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