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茂朱の山奥に231万平方メートルの「聖地」…テコンドーの全て(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

テコンドーの聖地を標ぼうするテコンドー園が来年4月に全面オープンを控えている。宿泊と講義施設がある「修練空間」の全景。(写真=テコンドー振興財団)

統営大田(トンヨン・テジョン)中部高速道から茂朱(ムジュ)ICを出れば、全羅北道(チョンラブクド)茂朱郡に出てくる。ここから雪川面(ソルチョンミョン)に向かって約17キロ走れば白雲山(ペクウンサン)のふもとの「テコンドー園(跆拳道園)」に至る。訪ねて行く道は遠くて退屈だが、テコンドー園の正門に入れば、あんぐりと口が開く。ソウルワールドカップ競技場の約10倍に及ぶ231万平方メートルの広い敷地のあちこちに大韓民国の文化遺産テコンドーが息づく。4年間で総事業費2475億ウォン(民間資本誘致の目標1066億ウォンは別)を投入した国策事業テコンドー園の造成が、完成間近の段階にある。

来年4月に全面オープンを控えたテコンドー園は、テコンドーの教育・修練・研究機関だ。位置づけや設計などすべての面で世界に誇れるほどの施設を備えている。茂朱郡は、茂朱ICの名称を「茂朱テコンドー園IC」に変更する方案を推進しており、テコンドー園へと続く国道は「テコンドー路」と名づける予定だ。テコンドーの聖地を標ぼうするテコンドー園は、世界のテコンドーの心臓といってもかまわないほどの雄壮な姿を見せている。

テコンドー園は13日、茂朱郡民700人余りを招待して開放行事を行った。テコンドー人はもちろん一般の人たちも訪れて楽しめる空間であることをアピールした。テコンドー振興財団のパク・スンハ・マーケティング部長は「テコンドーは世界的な種目に成長したが、インフラが後押しできなかった。テコンドー園でテコンドーを見て感じて、体験することができるようにした」と伝えた。


世界188カ国で7000万人が修練するテコンドーは、2020年東京オリンピックの主要種目として9月に国際オリンピック委員会(IOC)から承認された。テコンドーが世界へはばたく間に、宗主国・韓国の位置づけはそのぶん狭まった。テコンドー宗主国の地位を向上させて正統性を確保するためにテコンドー園が造成された。カンフーの聖地として有名な中国の少林寺には毎年数百万人の観光客が訪れる。

テコンドー園は「私たちの世代に私たちが作る世界文化遺産」というモットーを掲げた。テコンドー園は「体験空間」「修練空間」「象徴空間」など3地区で構成されている。体験空間は肌でテコンドーと出会う場所だ。5000席規模のテコンドー専用競技場をはじめとして500席規模の室内公演会場やテコンドー博物館も入っている。



茂朱の山奥に231万平方メートルの「聖地」…テコンドーの全て(2)

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