日本の内閣府が日本の国民を対象に実施した世論調査の結果、韓国に対し「親しみを感じる」という回答は昨年より23.0ポイント減の39.2%にとどまったと日本のメディアが25日に報道した。「親しみを感じない」という回答は23.7ポイント増の59.0%だった。韓国に対する親近感調査で否定的な回答が肯定的な回答を上回ったのは1999年以後で初めて。尖閣問題で対立する中国に対する感情はさらに悪化し、「親しみを感じない」という回答が80.6%に達した。これは75年に調査を始めてから最も高い数値だ。
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