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【コラム】韓国はよい国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
では、韓国はよい国なのか。

寿命は長くなるが、出産が少なく、老いた国へと向かう速度が最も速い国。

よい雇用が創出されず、生活が苦しい非正規職と閉鎖する自営業の問題が積み重なってきた国。


国は負債が少ないという評価を受けるが、低所得層の負債は増え続ける国。

朴正煕(パク・ジョンヒ)独裁を経験した人々が見れば、ネコの前のネズミ格の‘李明博独裁’に耐えられないと怒りを噴出する国。

世界でただ一つ残った体制の北朝鮮が同族で、隣にある国。

こうした国で大統領を名乗り出る候補を、私たちはどんな基準で選ぶべきなのか。

総選挙後、野党の候補も福祉とともに成長を語り始めた。 よい兆しだ。 成長談論なく執権を語ることはできず、福祉は当初、成長とぶつかって戦わなければならない運命ではなかった。 いま福祉を話せるのも、歴代政権が守ってきた成長と財政があったから可能なことだ。 なぜ最初からしなかったのかと言うかもしれないが、一方ではそのために今、世界の経済危機の中で唯一「実弾が豊富」な国ということだ。 その歴代政権は李明博、盧武鉉(ノ・ムヒョン)、金大中(キム・デジュン)、金泳三(キム・ヨンサム)、盧泰愚(ノ・テウ)、全斗換(チョン・ドゥファン)、朴正煕(パク・ジョンヒ)政権だった。 一つの政権が受ける勲章ではない。 すべてが寄与した。 今では誰もが福祉を話すが、当然そうでなければならず、また誰もが耳を傾けたくなるだろう。 ただ、簡単な基準一つを持って判断しよう。 ギリシャのように国を食いつぶせばそれで終わりだ。 今回の大統領選挙の公約で誰がどんな話をするのか、その基準で厳密に見よう。

同じく高齢化も、家計負債も、二極化も、雇用も南北分断もすべて足元の火だが、こうしてみると、この国も実に問題が多い。 他の国と同じように。 今年の大統領選候補の公約は結局、似たようなものになるだろう。 左右が色あせながら。 それは望ましい。 ただ、何で判断するのか。

未来だ。 それも非常に具体的な未来像。 山・水・電気・医療・交通・成長・財政・格付け…。 こうしたよい点を守ったり、よりよくする未来だ。 結局、国家の枠だ。 有権者はそれを見て投票するはずだ。 格付け? お金を貸して、踏み倒される心配が少ないという話だ。 私たちの未来が切実なのは投資だ。 次の機会では投資と雇用について話そう。

金秀吉(キム・スギル)主筆



【コラム】韓国はよい国(1)

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